久米島日帰り旅行【2】
【熱帯魚の家】
水族館のような施設があるのかと、思いきやただの海岸。
潮が引き、水溜りとなった自然のプールに 取り残された熱帯魚が泳いでいた。
【久米島の久米仙】
あいにく休日の為、工場は稼動していなかったが、地下にある古酒倉庫を見学させてくれた。
ここには18年物の古酒が保管熟成されている。 1壷あたり100升入っているらしい。
【タチジャミ】
右の岩が「タチジャミ」らしい。
ガイドブックの写真では柱のように横から撮影されていたので実物を見てもなかなか気が付かなかった。
【ミーフガー】
なんでも、女の人の「アソコ」に例えられているらしい。
女性が拝むと子宝に恵まれるとか。
【おばけ坂】
久米島の有名な心霊スポット(嘘)
単に目の錯覚がおこり、上り坂に向かって下り、下り坂に向かって登って行くような錯覚におちいるとか。しかし、我ての高性能三半規管は錯覚におちいらず、いったい何が不思議なのかわからなかった。
【五枝の松】
樹齢250年と言われる立派な琉球松。
【上江州家】
1700年に建てられたという、沖縄最古の家らしい・・・
【ガラサー山】
久米島の中心街近くの沖に浮かぶ島。岩が飛び出しており、こちらは男性の「アソコ」に例えられている。でも、島全体を見ると大きなカタツムリに似ていた。飛び出たアソコは「目」
【鳥の口】
久米島南端の岬。
何も無いところだが
「岬を制せずに、その地をを制したとは言えぬ」
という我ての名言に基づき、かなり離れた所にあったが足跡を残してきた。
【イーフビーチ】
久米島1有名なビーチ。
忙しかった島巡りもここで終了。
背後からの夕日に、我が影は海へと吸い込まれていく。
<エピローグ>
久米島は思いのほか大きな島だ。
東京から日帰りで攻めるには、
落ちていく砂時計を見ながら島を巡る覚悟が必要。
本来なら砂時計や腕時計も忘れ、島時間を満喫したい所だ。
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