2006-09-30

ダナー(MANAWA)

先日、靴底に穴があいてしまったので、仕事が早く終わった今日、靴を買いにいってきた。
そして、買ってきた靴はアウトドアブーツの老舗ダナー(Danner)が作っているマナワ(MANAWA)。
アウトドア用の靴がほとんどのダナーであるが、このマナワだけは少しビジネスっぽい。
決め手は 、
1.以前、旅行用にとダナーライト?セダーレインボーを購入し、これが履きやすかった事。
2.減らない、滑らないと定評で、ほとんどのトレッキングシューズのソールを手がけるビブラム社(VIBRAM)製のソールである事。
3.ダナーのコンセプトである「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく 耐久性に富んだ靴を作る。」というポリシーが気に入った事。
と、以上3つの理由である。
これを見ただけで、いかにも丈夫そうであり、長い間愛用する事ができそうな気がする。
家に持ち帰ると早速、皮を馴染ませる為にミンクオイルを塗りまくり、今夜一晩そのまま放置。
靴を長持ちさせる為には「履きおろす前の手入れ」が大切なのである。
明日、ミンクオイルをふき取り、靴墨で磨いた後、月曜から仕事に履いていこう♪

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2006-09-29

時差ボケか?不眠症か?

今週に入ってなかなか寝付けない日が続いている。
エジプトからの帰りの飛行機では永遠と寝ていたし、そのまま家でも深い眠りに落ちたので、時差ボケとは考えにくいのだが、とにかく布団に入っても3時ごろまで寝ることができないのだ。
そして昼間はやたらと眠い・・・だんだん頭痛がしてきた。
これって不眠症なのか?
仕事柄、人と話をする事も多く、眠たい頭では回転が鈍く話についていけず、生返事する事もしばしば。
朝方まで酒を飲む日が続いて寝不足なのも辛いが、布団に入って眠れないのはもっと辛い。

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2006-09-28

エプソン品川アクアスタジアム

仕事帰りにエプソン品川アクアスタジアムに行って来た。
都会の真中の水族館。
沖縄の海をモチーフにしているのか、グルクンの群れやハリセンボンなど、愉快な魚が泳いでいた。
また、ちょうどはじまったイルカショーでは最後にイルカに触る事もできる。(別料金700円也)高いか安いかは個人の判断だが、我て的には「1度くらい触ってもいいかな?」といった感じ。
見た目よりプヨプヨスベスベしており、ゴムを触っているような感触。
そして、ほのかに体温のぬくもりを感じた。
最近南の島で「イルカと泳ぎ癒されよう」ツアーが人気らしいが、品川でも十分癒される事ができた。。。

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靴底に穴が・・・

一昨日の雨でついに浸水してきた。
2年間くらいほとんど1日おきに履き続けたお気に入りの靴。
最近、階段の上り下りで靴底が減ってきているのには気付いていたが、
まさか穴が開いているとは思わなかった。。。
靴底の交換を考えたが、交換するくらいなら新しいのを買ってもそんなに変わらない。
でも、底さえ見なければまだまだ綺麗。
捨てるのにはもったいない。
貧乏症なので、しばらくは晴れの日専用という事で履き続けてみようと思う。
足を組んでいる時に靴底を見られるのがはずかしい・・・

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2006-09-23

無事帰国

乾燥と喧騒の地エジプトから無事帰った。
今回は移動の多いハードなスケジュールだったので、
今はとにかく日本食を食べて休みたい・・・

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2006-09-15

いざエジプトへ・・・

明日、16日より、7泊8日でエジプトへ行く。
それは「我ての3大死ぬまでに見たいもの」の最後の1つピラミッドを見る為に。(ちなみに残り2つはオーロラと万里の長城)
こんな書き方をするとなんかピラミッドを見た瞬間「満足!」と叫んで死んでしまいそうだが、実は内心、どこかの遺跡で我てが壁に手を触れた瞬間
「我が王よ、長いあいだお待ちしておりました」
などと天から声が聞こえ、金銀財宝の眠る秘密の部屋へ続く階段が現れるのではないかと期待していたりもする。(ゲームのやり過ぎか?)
とにかく、なにはどうあれ、初エジプトに期待と不安でドキドキなのである。
もし、無事帰ってこれたならばエジプト旅行記でも作ってブログにUPしようと思う。
でも、このブログが更新されなくなったときには・・・
ナイル川のほとりでひたすらピラミッドのように石を積み上げているか、ミイラになってしまったとでも思ってください。
ではでは、いってきます♪

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2006-09-10

一鶴

先日職場で話題になった横浜の骨付鳥一鶴へ行ってきた。
香川に本店があるお店で、写真の様な「わかどり」と「おやどり」の骨付き肉をメインに出し、ひたすらそれにかぶりつく鳥料理屋だ。
今日は初めてだったので、とりあえず「わかどり」「おやどり」両方を注文。
もちろん特大の生ビールは欠かせない。
感想は、「わかどり」はやわらかく、万人に好まれそうな味。「おやどり」の方は結構堅く、酒のつまみにクチュクチュ噛んでいたい人にはもってこい。
両方とも甲乙つけがたい味で「リピートする事間違えなし!」なのである。
それと、メニューにも書いてあるのだが、別におにぎりを注文し、鳥を食べ終わった後の皿に残った肉汁につけて食べると相当なまいうーであった。

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2006-09-09

携帯を機種変更した

約1年5ヶ月使っていたDocomoのN900isが、最近メールが来た後や折りたたんだ後に電源が切れるようになってしまったので、いまさら修理するよりはと思い機種変する事にした。
仕事帰りにビックカメラに行ってみると、先日902isシリーズが発売された為、旧機種となってしまった902iシリーズがキャンペーンで特売されており、時期的にもちょうどよかったのかもしれない。
それにしても最近の携帯電話は高性能化した為か、かなり高い。旧機種にもかかわらず、FOMA→FOMAの機種変更はみな20,000円台だ。
いっそ新規で・・・と思ったのだが、先日携帯電話の良番販売サイトを見ていると、我てのもっている携帯番号だと10万から20万程で取引されているらしい。せっかくの良番を手放すのも惜しいので、ここは素直に20,000円ほど払う事にした。
(でも結局ファミリー割引やポイントなどで割り引かれ、15,000円弱になったのである・・・)
新しい機種は操作性で使い慣れたおなじNのN902iにした。以前は新しい携帯を持つと着信音やiアプリなどをダウンロードしてたけど、おじさん化してきた我てはもう興味なし。着信音もしばらくは「ピリリ、ピリり」で行こうと思う。

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2006-09-03

青春18切符in京都(3)

京都といえば食の都でもある。
おそらく昔、京都に住んでた貴族達は日本中から旨いものを取り寄せ、夜な夜な宴をしながら食べていたに違いない。
無論、今回の旅ではそのなごりを喰いまくることにした。
まずは嵐山で遅い朝食を取るべく入ったのは渡月橋から見える「京うどん」の看板を掲げる店。
たたずまいは「京風」とはほど遠いものの、出されたうどんのコシにビックリ。
いままでこんな堅いうどんを食べた事は無く、噛んでてあごが疲れるくらいだ(やや言い過ぎかも)。
そして嵐山を後にし、阪急電鉄で次に向かうのがミーハーな清水寺。とりあえず河原町駅で降りたものの、清水寺までの距離感がわからず、バスの行き先も意味不明で断念し、しかたなく祇園からタクシーに乗車。結局1メータちょっとで着き、1,000円でおつりが来た。
清水寺には夏休み過ぎたというのに沢山の観光客が訪れており。足早にお参りをすませ、さっきタクシーに乗った祇園まで歩けそうだとわかったので、参道をブラブラと八坂神社方面へ蛇行しながら歩いて行く事にした。
すると、その途中にモダンな京風甘味処を発見。さっそく店内に入り抹茶セット(抹茶と自家製わらびもち)を注文し、
「きっとこのわらびもちの旨さは日本人にしかわかんねーだろーなー!?」
などといいつつ食べていたのだが、本当は我て自身もわらびもちの旨さをわかっていたかどうか定かではない・・・
また、スルドイ人はさっき通った祇園へなぜまた戻るのか?と思うかもしれない。それは決して旨いかどうか定かでないわらびもちを食べる為に戻ったのではなく、我てには
「京都にいらはったらこれを食べずには帰れまへんどすぇー!」
といった食べ物があるのだ。

それがこの祇園にある"一銭洋食"である。
見た目はお好み焼きに酷似しているが、薄いかわに包まれている具は細かく切ったこんにゃく、ちくわ、そして大量のネギetcで、とてもヘルシー!そしてビールを飲みながらそれをソースと半熟卵にからめ、「ハフハフ、グビグビ」していれば、いつまででもやっていれそうな程旨いのだ。
その為か、この店のメニューには"一銭洋食"とビール等の飲み物しかなく、お会計は「ハイこれで1回目終わりね!」と言わんばかりにオーダした物が出そろった度に支払わないといけないのである。
が!しかし、16:00発の各駅停車に乗らねば横浜の家までたどりつけぬ我が身である。ここで満足行くまで飲んで喰ってしている訳にもいかないので、1回だけ(一銭洋食1枚、ビール1杯)でしぶしぶ店を後にし最後の目的である「京たこ」を食べる為、胃にスペースを作るべくJR京都駅まで歩いて行く事を思いついた。
そして、店を出るとき店員さんに「JR京都駅まで歩いていけますか?」と聞いてみると、答えは「うーん・・・無理じゃない?」と言っていたのだが、我ての予想ではおそらく数キロ程、決して無理ではないなと思い、店員さんのやさしい忠告を無視して歩いてみる事にした。
我ては京都の街が碁盤の目のように出来ているのを知っていた(一般常識だが)ので、方向さえ違わなければJR京都の駅にたどり着けるものと確信し、ちょっと通ってみたい風情のある路地裏や、川沿いの道、お寺の敷地内等をジグザグ散策し、京都タワーを目標に歩いていみると1時間ちょっとでドンピシャJR京都駅前にたどり着く事ができた。
それから地下街で念願の「京たこ」を買い、駅でお土産を物色しホームに降りたのが発車の20分位前。時間的にもドンピシャであった。
そんな訳でトントン拍子に京都の散策を満喫(歩きすぎ)し、無事家までの接続電車に乗れたのだが、本当はここから青春18切符の醍醐味である腰痛、尻痛、肩こり、首痛との戦いが始まるのである。
しかし辛い事は書いてもしょうがないので、今回は楽しい旅の思い出だけで終了する事にする。
最後にこれから青春18切符を使い東海道を旅する人へ参考までにメッセージを。
「乗り継ぎをする時はいかに次の電車で座席を確保するかを重視し、乗り換え駅に着いたら効率的にダッシュするべし。」

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青春18切符in京都(2)

大垣から、米原で乗り換え、京都についたのは8時半過ぎ。さらに京都からはJR山陰本線に乗り換え旅の第一目的地である嵯峨嵐山に到着。実はそのまま歩いて渡月橋へ・・・と考えていたのだが、隣のホームを見ると嵯峨野観光鉄道が運行するトロッコ列車がまさに今発車しようとしているではないか。
反射的に我ては切符売場へ向かい、何も考えず終点までの往復乗車券を購入しトロッコに乗車した。そして我てが乗り込むのを待っていたかのようにトロッコは走り始め、途中何回か気さくな車掌が「特別サービス」などと称し、鉄橋の上や保津川が綺麗に眺められるポイントなどで止まりながら緑燃える渓谷をさかのぼり、あっというまに終点トロッコ亀山駅に到着した。
亀山駅では10分ちょっとの待ち時間があったのだが、駅の周りは何もなさそうだったので、指定券に記載された別の座席へ移動。そこは機関車の隣の5号車だったのだが、この車両は壁や窓ガラスが無く、床は金網で橋の下を流れる渓流を見下ろす事ができ、天井もガラスで出来ていて開放感バツグンの特別車両だった。特に指定した訳でもないのに実にラッキーである。
そして折り返し、満員の乗客を乗せたトロッコはさっき来た道を戻り始めた。上記の通り本当はそのままトロッコに揺られ嵯峨駅まで戻る予定でいたのだが、我ては行きに車窓から見えた美しい竹林がどーも気になり、トロッコ嵐山駅にて急遽途中下車する事にした。そこから京都の山中を散策しつつ、嵐山の観光名所「渡月橋」へ歩いて行けそうだったからである。
駅を出てしばらく坂を登ると車窓から見えた竹林の中に1本の道があるのを発見。どうやらこの道が渡月橋方面に抜ける道のようだ。
休日なのに人影は無く、風に揺れる竹の葉音を聞きながら手入れの行き届いた竹林をゆっくり歩く。
「しかしここは山の中、放っておけばただの竹薮である。いったい誰が手入れしているのだろう・・・なんの為に?」などと考えてしまう。
急遽決めた途中下車で、人工美と自然美が融合したまさに京都という景色に出会うことができ大満足。
今回の行き当たりバッタリの旅、これはかなり幸先良いぞ。

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青春18切符in京都(1)

ムーンライトながらと青春18切符を駆使して京都に行ってきた。
先日の話題にもあげたムーンライトながらのセミコンパートメントに初めて乗車したのだが、やはりセミコンパートメントは最後の手段であることを痛感。我てはリクライニング無しの対面座席で向かいの人と大垣につくまで 互いの足を蹴ったり蹴られたりでゆっくりと寝ることができなかった。しかも、我ての乗った5号車は小田原から自由席になり、どどっと指定席券を持たない乗客(本当はこれが最終手段)が乗り込んできて、立たざる得ない人や、床に寝転ぶ人等でさながら発展途上国の3等客車といった雰囲気で、トイレに行くのもままならなかった。
そもそも前から思っていたのだが、どうもこのムーンライトながらという夜行列車は乗客の精気吸い取り、それを動力源として夜通し走り続ける幽霊列車のような気がしてならない。その証拠に早朝大垣に着いた列車からは精気を吸い取られたような赤い目をした乗客達がぞろぞろと降りてくるのだ。我てとてその例外ではなく、力なく階段を上り向かいのホームからでる加古川行き各駅停車に乗り換えた。
<写真>大垣にてムーンライトながら(右)と加古川行き各駅停車(左)

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2006-09-01

オクラとナメコの強烈ネバネバうどん

仕事の帰りがけによく立ち寄る「わしたショップ銀座店」に、沖縄県産オクラが84円で売っていたので今夜のおかずにと購入。そして地元のスーパーに立ち寄ると山形県産ナメコが半額の49円になっていたのでこれも購入。
最初は「オクラをカレーに入れちゃえ」とか思っていたのだがナメコが加わったので、家で眠っているお中元の乾麺うどんを使い
「オクラとナメコの強烈ネバネバうどん」を作る事にした。
でも、ビールの炭酸で肥大化した我ての胃袋は、そんなヘルシーなうどんで満足できる訳が無い。そこで、自称ダイエット中の我てはシラタキを買いうどんに混ぜる事にした。
シラタキなら量が増えてもカロリーは増えない。実に健康的な作戦である。(その前に肥大化した胃袋を小さくすればよいのだが・・・)
そんな訳で買い物袋を下げ家に帰り冷蔵庫を開けるとそこには忘れていたキャベツ1/3玉が。
これも先日近所のスーパーで安売りしていたのを買い置きしていたのだが、今週末は家で食事をとる予定が無い。
でも、なんとなくしんなりしてきたキャベツは来週までもちそうに無い。
ならば今喰うしか無いのである。
仕方なく、さらにもう1品「お好み焼き風キャベツサラダ」を作る事にした。
「お好み焼き風キャベツサラダ」はネーミングこそ良いが(自賛)単に千切りキャベツにお好み焼きソースとマヨネーズ、青海苔、鰹節をかけただけのジャンクフードなサラダである。(でも結構旨い)
そんな訳で今夜の献立は、「オクラとナメコの強烈ネバネバうどん」改め「オクラとナメコの強烈ネバネバシラタキ入り月見うどん」と「お好み焼き風キャベツサラダ」の2品になった。ヘルシーだが、かなりのボリューム。
そして、食べ終わってから気付いたのだが、シラタキは別に今日入れなくても良かったのである・・・
お腹が苦しい。。。

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