大阪トンボ帰り
滞在時間1時間。
新幹線を降り、タクシーで現場に向かい。
ブツを受け取りそのまま帰ってきた。
プロの運び屋の3つのルール
1.秘密厳守
2.荷物の死守
3.速やかに運ぶ
今日の我ては「トランスポーター」 か!?
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life is journey...
あいにく春の嵐となった今日。青春18きっぷを使い、喜多方ラーメンを食べ、只見線に乗る鈍行旅行に行ってきた。
神奈川、東京、埼玉、栃木、福島、新潟、群馬と7都県を鈍行列車を使い1日で巡る想像しただけでおしりの痛くなるプランである。
まず始発列車で家を出た我ては東北本線を順調に北上し、郡山から磐越西線で会津若松へと向かった。
しかし、問題はこの磐越西線乗車中に起こる。
それはおしりではなく、我てが新潟県へ行く事にあった...
「我てが新潟県境をまたぐと地震が起きる」
そのジンクスはただの迷信ではなく、やはり今日も能登半島沖で大地震が起こり、新潟も揺れたのだ。
我ての乗る列車もまだ福島県を走行中だというのに止まった。
ここで初めて地震の事を知ったのだかまさかこんな大きな地震が起きるとは・・・
(中越地震直前にも新潟入りしてたけど)
悪寒は的中し、しばらく列車は動かない。
結局会津若松に到着した時には20分以上遅れていた。
予定では会津若松での乗り換え時間は11分。
もうとっくに乗る予定だった列車は行ってしまったと思っていたのだが、さすがはJRちゃんと待っていてくれたのだ。
おかげて予定より10分程遅れたものの、なんとか午前11時30分ごろ喜多方駅へ到着した。
早速、我ては駅からタクシーを飛ばし、昨日本屋で立ち読みして知った喜多方ラーメンの有名店「坂内食堂」へと向かった。
着いた時には軽い行列ができていたが、なんとかスムーズに席に着け、注文したのは「ネギチャーシューメン大盛り(1000円)」
本当は早起きして草津温泉でのんびりしようと考えていたのだが、昨晩つい深酒をしてしまい、帰ったのが午前2時。
一応、始発に間に合うように目覚ましをかけたのだが起きられず・・・
結局昼まで寝たあと、何処行くあてもなく上野から東北本線に乗り込み宇都宮で下車。
すると適度な乗り換え時間で隣のホームから日光線が出発することを知り、
とりあえず日光に行ってみることにした。
ところが、いざ日光に着いても別にやることがないので、駅前で少しうろうろした後、再び日光線で宇都宮に戻る。
先日、会社のmyPCの電源が壊れたかと思えば、今度はサーバーが逝った。
朝きてクライアントのmyPCをつけるとサーバーにある共有ディスクにアクセスできないとのメッセージか・・・
やーな予感がしつつもサーバーのモニターをつけると「真っ黒」OSが応答しなけれは手の付けようがないので電源長押して強制シャットダウン。
そして再び立ち上げるとBIOS画面で止まった。。。
先日の悪夢がよみがえりBIOSの下に表示されているエラーを確認すると
「Alert! Uncorrectable memory error」
おそらくメモリーエラーだろう。。。
ただ先日の教訓から早とちりは禁物。
冷静にエラー警告をグーグルで検索し、しっかり原因を突き止めた。
やっぱり読んで字のごとくメモリーエラーである。
そうとわかればメモリーを交換する訳であり、早速ホコリだらけのサーバを開け2本刺さっているメモリーのどっちらかが悪いのか?それともマザーボードか悪いのか?
何度かメモリーの抜き差し、再起動をして結局1本のメモリーが壊れている事が発覚した。
結局今回は壊れたメモリーの交換だけで無事復旧した。
それにしても電気製品が壊れるときは立て続けに壊れるもんだ。
でもなんで我てがこんな苦労をしなければいけないのか?
「だれも出来る人が居ないから」と言ってしまえばそれまでだが。
むしろ出来てしまうのがいけないのかもしれない・・・ウヌボレ
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1969年の就航以来「海の女王」として君臨する世界最高の豪華客船
「クイーンエリザベス2」。
そのクイーンエリザベス2が2007ワールドクルーズの一環として今日の早朝、
ラバウルから横浜港にやって来る。
「海の女王」が来るのであれば「陸の女王」と噂される我ての愛車にも何処からともなくお呼びがかかる。
朝5時、、我が家を出航したその名も「クイーンむるぶし2」(<-勝手に命名した我が愛車名)は、まだ日も昇らぬ真っ暗な道を一路横浜港に向け針路を取り、およそ40分の航海ののち5:40横浜港大桟橋(の駐輪場)に接岸した。 さっそく桟橋の上に駆け上がると、カメラを持った人々が早朝にもかかわらず沢山いる。警備の無線を盗み聞きすると約300人ほど居るらしい。世の中物好きな人が居るもんである(我ても例外ではないが)。 この頃になるとようやく明るくなり始め、クイーンエリザベス2の巨大な船影がはるかベイブリッジの下に確認できた。この時間はちょうど大潮の満潮と重なっており、遠目に見た感じではクイーンエリザベス2の朱い煙突がベイブリッジの下ギリギリを通過した様に見えた。 そして、何隻ものタグボートにエスコートされ、みるみる桟橋に近づいてくると、あらためてその大きさに圧倒される。さすが「海の女王」の名を持つに相応しい容姿である。桟橋の反対側には昨年海外へ売却され「アマデア」と船名を改めた元日本一の豪華客船「飛鳥」が停泊していたが、同じ桟橋に横付けされるとなんと小さく見えることか。まるで母と子である。 (写真は山下公園から撮影したクイーンエリザベス2(手前)とその奥に頭だけ見えているアマデアと我ての愛車。) 接岸したクイーンエリザベス2の船上からは裕福そうな欧米人が我てらを見下ろすように手を振っている。そして船内では優雅に朝食を食べている人の姿も見える。 「いいなー」 「我ても乗りたいなー」 なんだか侘しい気分になった我ては人だかりの出来た桟橋を後にし、1人さびしく我が愛車にまたがると、振り返る事無く家に向け漕ぎ始めた。 「いつか乗ってやる!」 そう心に誓うも、もし我てが乗れるようになった頃にはきっとクイーンエリザベス2は引退し、何処ぞの港で氷川丸化しているであろう。。。 本日の走行距離 : 20.73Km 総走行距離 : 7335Km <<BEFORE<<・・・・・<TOP>・・・・・>>NEXT>>
先週、3,4年使っていた会社のパソコンが危篤状態に陥った。
それはここ最近パソコン作業が多く、ちょっとハードに使いすぎ「ついに力尽きた・・・」といった感じで不具合が起き始めたのである。
我てが会社で使っているパソコンはメーカー製の物でなく、俗にベアボーン?と呼ばれる何処が作ったのか不明な格安バッタ部品寄せ集めパソコンである。
ある朝、出社した我てはいつもの様にやる気なくパソコンの電源を入れた。そして、我て同様いつもの様にやる気なく起動したパソコンはWindows2000のログイン画面で止まった。
ここまでは何ら変わりない、いつもの光景だったのだが、ログインしようとキーボード叩いても応答がない。それどころか、いつもあるはずのマウスのカーソルも出ていない。マウスも使えずキーボードも反応しないのであれば手の出しようがない。
仕方がないので、リセットボタンを押して再起動すると・・・
最初に表示されるBIOS画面に「Keyboard error or no keyboard present」と出るではないか。
「おおっ!さては昼飯のカップラーメンの汁が飛びすぎてついにキーボードが壊れたか??」
と思った我ては、すでに仕事をしている同僚のキーボードを奪うのも悪いので、そそくさとビックカメラに買いに行った。
そうして新しいキーボードを接続した我てのパソコンは問題なく起動し、その日1日普段どおりの仕事を難なくこなした。
翌朝、昨日のように出社し、電源を入れると・・・
今度は「Hardware Monitor found an error, Enter Power setup menu for details.」とBIOS画面に出て起動しない。
パソコン知識はおろか、英語力も無い我ては、「Monitor」「error」という文字だけを見て、
「ありえない!数週間前にモニターが壊れ交換したばかりだ。」
「しかもグラフィックボードまで増設したのに・・・」
「まてよ、もしかして相性の問題が出たのか?」
そう考えた我てはとりあえず「F1」キーを押して先に進めるも、起動の途中で止まってしまうのでセーフモードで再起動し、デバイスマネージャーでディスプレイアダプタ関係のドライバーを弄る。
しかし結果は同じ。ついにはグラフィックボードを取り外し、再度試みるもエラー表示は消えない。
ここまで来てやっと我ての賢くない脳みそが「とりあえずモニターが映っているのにエラーとはなんでじゃ?」という疑問を抱き始めた。
そこで、BIOSの項目を1つずつチェックしてみると、なんと「CPU FAN」の回転数が0になっているではないか。
「もしかして、monitor error のモニターって、監視の方のmonitorだったの・・・orz」
散々苦労した揚句、ようやくCPU FANの故障であろうと、原因を突き止めたと思った我ては、とりあえず本当にCPU FANが回っていないか目視するためパソコンのフタを開けたまま起動させてみた。するとCPU FANはしっかり回っている。
「おかしぃーなぁー?」
などと悩んでいると、いきなり電源が落ち、そして勝手に電源が入る。
しばらくは「何かに取り付かれたのかも知れない・・・」とか思いながら電源のON,OFFを繰り返すパソコンを眺めていたが、ついには電源ボタンを押しても電源が入らなくなってしまった。
ここまでくればいくら無知な我てでも、電源かマザーボードに異常があるのだろうと悟る事ができる。
問題はそのどちらが犯人なのかであるが、起動しなくなった今となってはもう調べようが無い。
とりあえず外すのが簡単で安価なのは電源だったので、電源を外し再びビックカメラに赴いた。店員さんに今までの症状を説明し、意見を拝聴するとやはり電源かマザーボードが怪しいとの事。さらにその親切な店員さんは我てが持参した電源を店にあったデモのパソコンに接続し実験してくれた。すると案の定店のパソコンも電源が入らない。これでようやく原因究明に至った我ては3,500円ほどの新しい電源を購入し、会社へ帰り早速接続してみた。
全ての組み立てが終わり、恐る恐る電源ボタンを押すと、
「ブイィィィーン(FANが回る音)・・・」
「ガーガーガー(FDが回る音)・・・」
「ジージージー(HDが回る音)」
起動した。しかも今までよりやる気の感じられる起動音である(気のせいかも)。
今度こそは治った手ごたえがある。
色々なerrorに悩まされ、色々試した揚句、電源が逝かれていたとは・・・
もっと早くに気が付けば苦労せずにすんだのに。。。
と思いつつも、病気を克服した我が子を見る医者である父のような愛しい気持ちになった我てであった。
パソコンのトラブルは原因の見当が外れるとどんどん深みにはまると言う良い例であった。
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天気もよく暖かかった今日は山下公園まで自転車で行ってきた。
右ひざの痛みは引いていたが、なんとなく気になるので、あまり無理にペダリングせず、クルーズ客船のようにのんびりと横浜港を周り山下公園まで行った。
(写真は氷川丸と我が愛車)
しかし、気分的にはのんびり漕いでいるつもりが、車道を走るとつい足に力が入り、気が付くと30キロ近いスピードで走っている。しかもちょっと下り坂になれば40キロ近いスピードまで出ている。 鈍った筋肉と、故障しているヒザで軽く漕ぎ、これだけスピードが出せれば良い感じじゃない?と思うも、ここで無理は禁物。再び歩道に戻りママチャリ並みのスピードへスローダウンしのんびりと帰ってきた。
本日の走行距離 : 20.80Km
総走行距離 : 7315Km
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