2007-03-06

クイーンエリザベス2


1969年の就航以来「海の女王」として君臨する世界最高の豪華客船
「クイーンエリザベス2」。
そのクイーンエリザベス2が2007ワールドクルーズの一環として今日の早朝、
ラバウルから横浜港にやって来る。
「海の女王」が来るのであれば「陸の女王」と噂される我ての愛車にも何処からともなくお呼びがかかる。
朝5時、、我が家を出航したその名も「クイーンむるぶし2」(<-勝手に命名した我が愛車名)は、まだ日も昇らぬ真っ暗な道を一路横浜港に向け針路を取り、およそ40分の航海ののち5:40横浜港大桟橋(の駐輪場)に接岸した。 さっそく桟橋の上に駆け上がると、カメラを持った人々が早朝にもかかわらず沢山いる。警備の無線を盗み聞きすると約300人ほど居るらしい。世の中物好きな人が居るもんである(我ても例外ではないが)。 この頃になるとようやく明るくなり始め、クイーンエリザベス2の巨大な船影がはるかベイブリッジの下に確認できた。この時間はちょうど大潮の満潮と重なっており、遠目に見た感じではクイーンエリザベス2の朱い煙突がベイブリッジの下ギリギリを通過した様に見えた。 そして、何隻ものタグボートにエスコートされ、みるみる桟橋に近づいてくると、あらためてその大きさに圧倒される。さすが「海の女王」の名を持つに相応しい容姿である。桟橋の反対側には昨年海外へ売却され「アマデア」と船名を改めた元日本一の豪華客船「飛鳥」が停泊していたが、同じ桟橋に横付けされるとなんと小さく見えることか。まるで母と子である。 (写真は山下公園から撮影したクイーンエリザベス2(手前)とその奥に頭だけ見えているアマデアと我ての愛車。) 接岸したクイーンエリザベス2の船上からは裕福そうな欧米人が我てらを見下ろすように手を振っている。そして船内では優雅に朝食を食べている人の姿も見える。 「いいなー」 「我ても乗りたいなー」 なんだか侘しい気分になった我ては人だかりの出来た桟橋を後にし、1人さびしく我が愛車にまたがると、振り返る事無く家に向け漕ぎ始めた。 「いつか乗ってやる!」 そう心に誓うも、もし我てが乗れるようになった頃にはきっとクイーンエリザベス2は引退し、何処ぞの港で氷川丸化しているであろう。。。 本日の走行距離 : 20.73Km 総走行距離 : 7335Km <<BEFORE<<・・・・・<TOP>・・・・・>>NEXT>>

2 comments:

boochin said...

そういや氷川丸って閉館(閉船?)するとか、したとかって話を聞きましたよ。
あれって今は地面(海底)にくっついてるんですよねぇ・・・どうするのかしら・・・。

murubushi said...

そうそう、確か去年くらいに閉船したとか。
でも、我ての記憶ではたしかまだ浮いていると言う話を聞いた事があるような。。。
だとしても、海底と鎖で繋がれまくっているから、ほとんど着底しているも同然か。。。
今日見たら「氷川丸は山下公園にずっといます・・・」みたいな垂れ幕が貼ってあった。
横浜生まれの横浜育ちの我てとしては氷川丸=横浜のイメージが濃いもんで。なくなってもらってはちょっと困る。