2006-12-08

¥泡盛貯金¥

泡盛は1日に1円値上がりする。

我ては貯金のできない人間である。
先日も500円貯金をしようとし、貯金箱を買う。
銀行で貯金をしようとし、三文判の届出印がいやでチタンでできた届出印を買う。
貯金をしようとして、まずお金を使う時点ですでに貯金を失敗しているのだ。
しかも最近では「貯金はしない主義」などと意気揚揚とほざく始末。

ところが、そんな我てはひらめいた。
それは2年程前、とある泡盛店で泡盛を物色していた時のこと。
知っての通り、泡盛は寝かす事のできる酒である。
作られてから3年以上経過している物は「古酒」と呼び、長い年月で熟成された、香りや味わいを楽しむ事ができる。

そんな「古酒」は「新酒」と比べプレミアが付き、少々高い値段で店頭に並んでいる。
銘柄にもよるが、43度の新酒1升で2,500円前後。
それが3年古酒になると同じ度数で3,500円前後。
さらに5年古酒になると、4,500円前後。
そう、実に5年で2,000円も価値が上昇するのである。
単純に計算すれば家に置いておくだけで2,500円の物に1日1円の利息がついていく事になる。
しかも年月が経てば経つほどその価値はどんどん増していく。
そしていずれは泡盛1升が金の延べ棒に匹敵するのである。
(その頃には自分が死んでいると思うが・・・)

ここで、「安い古酒もあるじゃん?」疑問を持つ人もいるはず。
当初、我てもそんな疑問を抱いた。
でも、それには古酒の定義に関する深い訳があったのだ。
「古酒と名乗る為には3年以上寝かせた酒が全体の50%以上入っている事」
これがどうやら古酒の定義であるらしい。
つまり同じ古酒でも、本物の古酒の含有率により値段に差が出ているのである。
もちろん、値段が高ければその分含有率が多いと言う事。
100%の古酒においてはその旨が誇らしげに明記されているはずである。

そんな訳で我ての泡盛貯金は実行に移される事となった。
まず寝かせる酒選び。
これにもいくつか定義があり、
1.度数が高い事。(その方が熟成されるらしい)
2.もともとの定価が高いこと。(もともとプレミアが付いている等)
3.ラベル等で製造年月日が公式に確認できる事。
などである。
我てがそんな条件を満たす泡盛を考える事0.05秒。
すぐに思いついたのである。
それは与那国島だけで生産されている度数60度の「花酒」
(単に思い出の酒。)
売値7,000円強(クバ巻)と、初期投資は高くつくが、上記の条件をこの上なく適えており泡盛貯金には最適と思われた。
さらにこの「花酒」は、
「泡盛貯金」のみならず、「泡盛保険」まで掛けられるのである。
その訳は、万一天災等に見舞われた有事の際。
食料も無く、救助を待つ状況下に置かれたとする。しかも寒い。
そんな時このもしこの「花酒」が手本にあれば・・・
チビチビやり体の芯から温まり、栄養補給、水分補給、その上酔って楽観的に救助を待てる。
それでも寒ければ、アルコール度数が高い「花酒」は火がつくので暖をとる事もできる。
そして、これだけの度数と、泡盛本来の殺菌作用があれば、怪我の消毒もこなすであろう(予想)
まさに万能の酒なのである。

それから我が家での泡盛貯金は順調な貯蓄を積み重ね、今では押し入れ4分の1を占領し、我ての中では唯一の財産として認められるまでになった。
(もちろん花酒ばかりではない。花酒が多いと火事なった時困るので。)

しかし、難題もある。
「時が来たらどう販売するのか・・・」
「お酒の販売って免許がいるんじゃなかったっけ?」
でも、調べてみるとネットオークションなどで個人が酒を販売するのには免許は必要ないらしいのだ。
ただし、家庭で不要になった酒等が対象であり、あくまで細々と販売する場合に限るとか。
あまり大々的に販売するとお縄を頂戴する事になりそうだ。。。

ちなみに我が家最古の泡盛はというと、
自慢する訳でもないし・・・
けして見せびらかすつもりも無いけど・・・
1998年3月に入手した幻の泡盛「泡波」の4合瓶720mlである
一体いくら位の値がつくのだろう「ヒッヒッヒ・・・」

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2006-12-05

奮闘努力の甲斐も無く・・・

「鼻水くらい仕方ないよな・・・」
「でも、熱とか咳とか腹痛はやめてよ。」
「そして、君以上のウィルスは撃退してね。」
などと同居中の風邪君と密約を交わし、しばし共存する事に致しました。

でも、今日はニンニク揚げ食べて、焼肉食べて、ガーリックライスを食べて・・・

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2006-12-04

風邪殲滅作戦

先週、久米島から帰った翌日。
小雨が降る中、茨城の潮来でゴルフをやったら・・・
ものの見事に風邪をひいた。

週末は家から一歩も出る事無く、そして一度も目覚める事無く14時間睡眠。
これを昏睡状態と言ったら大袈裟だろうか。。。


今日は真っ直ぐ家に帰り、鼻の奥深くに潜み「ゲリラ鼻水作戦」を遂行しているウィルスに対抗すべく「風邪殲滅作戦」を実行する事にした。
まず、「ここは油田か?」と思うほど2台の石油ストーブを全力稼動。
そして、得意のこてっちゃんに ニンニクの芽、ニラ、キムチを大量投入。
食後すかさず風邪薬を飲み、
1本500円する「リポビタンDロイヤル」でとどめを刺す。
後は熱々の風呂で汗をかき、そのまま布団へと潜り込めばきっと明朝には健やかな目覚めが待っているであろう。
「我が免疫細胞よ、健闘を祈る。」

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2006-11-26

久米島日帰り旅行【2】

【熱帯魚の家】
水族館のような施設があるのかと、思いきやただの海岸。
潮が引き、水溜りとなった自然のプールに 取り残された熱帯魚が泳いでいた。
【久米島の久米仙】
あいにく休日の為、工場は稼動していなかったが、地下にある古酒倉庫を見学させてくれた。
ここには18年物の古酒が保管熟成されている。 1壷あたり100升入っているらしい。
【タチジャミ】
右の岩が「タチジャミ」らしい。
ガイドブックの写真では柱のように横から撮影されていたので実物を見てもなかなか気が付かなかった。
【ミーフガー】
なんでも、女の人の「アソコ」に例えられているらしい。
女性が拝むと子宝に恵まれるとか。
【おばけ坂】
久米島の有名な心霊スポット(嘘)
単に目の錯覚がおこり、上り坂に向かって下り、下り坂に向かって登って行くような錯覚におちいるとか。しかし、我ての高性能三半規管は錯覚におちいらず、いったい何が不思議なのかわからなかった。

【五枝の松】
樹齢250年と言われる立派な琉球松。
【上江州家】
1700年に建てられたという、沖縄最古の家らしい・・・
【ガラサー山】
久米島の中心街近くの沖に浮かぶ島。岩が飛び出しており、こちらは男性の「アソコ」に例えられている。でも、島全体を見ると大きなカタツムリに似ていた。飛び出たアソコは「目」
【鳥の口】
久米島南端の岬。
何も無いところだが
「岬を制せずに、その地をを制したとは言えぬ」
という我ての名言に基づき、かなり離れた所にあったが足跡を残してきた。

【イーフビーチ】
久米島1有名なビーチ。
忙しかった島巡りもここで終了。
背後からの夕日に、我が影は海へと吸い込まれていく。




<エピローグ>
久米島は思いのほか大きな島だ。
東京から日帰りで攻めるには、
落ちていく砂時計を見ながら島を巡る覚悟が必要。
本来なら砂時計や腕時計も忘れ、島時間を満喫したい所だ。

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久米島日帰り旅行【1】

寒さ厳しくなる東京を1日でも抜け出したく、久米島へと向かう。
今日の予定は前頁を参照されたし。
【久米島へのアプローチ】
久米島空港は島の北西にある。
【久米島空港到着】
天気も上々。
「晴天なれど雲多し」
【久米島そば】
イーフビーチまで町営バスで移動し、原付をレンタル。まずは腹ごしらえ。
【畳石】
まず向かうは畳石。久米島に来たらこれを見ずには帰れない。
【比屋定バンタ】
久米島東岸の絶壁展望台。遠く「はての浜」「渡名喜島」「ケラマ諸島」「粟国島」を望む事ができる。
【宇江城城跡】
沖縄で一番高いところにある城跡。まるで「天空の城ラピュタ」のようだ。
【太陽石】
昔の人が何かを観測していた石。







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2006-11-24

久米の嵐作戦計画書

作戦実行日:::2006.11.26

====== 作戦予定 ======
0630  那覇に向け羽田を離陸
--------------------------------------------
0920  沖縄、那覇に到着
--------------------------------------------
      搭乗案内があるまで待機
--------------------------------------------
1110  久米島に向け那覇を離陸
--------------------------------------------
1140  久米島空港に上陸
--------------------------------------------
     自力でイーフビーチまで移動
--------------------------------------------
     原付を入手
--------------------------------------------
主要target: 畳石、チュラフクギ
         比屋定バンタ、ミーフガー
         おばけ坂、太陽石、etc
--------------------------------------------
主要target攻略後、できるだけ速やかに
久米島の久米仙を入手(最重要任務)
--------------------------------------------        
     イーフビーチにて原付を破棄
--------------------------------------------
     自力で空港まで移動
--------------------------------------------
1855  那覇に向け久米島を離陸
--------------------------------------------
1930  那覇に到着
--------------------------------------------
2015  羽田に向け那覇を離陸
--------------------------------------------
2225  羽田に帰還 作戦終了
--------------------------------------------

昨日、映画館で「父親達の星条旗」を見て、影響されやすい我ては、
つい口調が軍人風になってしまった。
要は久米島行って、原付借りて、グルグル周り、その日のうちに東京に帰る「久米島日帰り旅行」
を企てた訳だ。

ある人はそれを「無駄」と言うかもしれない・・・
しかし、たまには「無駄」をする「ゆとり」が大切なのだ。
(時間と金銭にゆとりが無いので日帰りなのだが。。。)

「想像しただけで忙しい」と思う人もいるかもしれない・・・
しかし、「忙しい」と感じるか「有意義」と感じるかは
その人次第だ。
「想像」したら「実行」する。

そんな事言って「馬鹿じゃない?」と密かに思った人・・・
それは「認める」。

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2006-11-20

BEAUJOLAIS NOUVEAU

パソコンの前で自分がフリーズする仕事が、ここ2週間ほど続き、家でパソコンをつける気力も無く、しばらく更新をサボってしまった・・・
先日のニュースでBlogを辞めた理由の1位は「更新が面倒くさいから・・・」だそうだ。
確かに面倒くさい。というより疲れる。特にネタが無いときは。。。
そんな訳で久々のBlog更新のネタは、ちょっと古いがボジョレー・ヌーボ。
ワインは我ての酒危険度ランキングで結構危ない方にランク付けされている。
何故かワインで酔うと目にクルのだ。
乗り物酔いはしないが、ワインを飲むと目が泳ぎ始め、焦点が定まらず、そのまま昇天し、具合が悪くなるのである。
しかも当たり前だが「まー」すると赤い。
一瞬「吐血か?」と思う程である。
あまり人前で醜態をさらす訳にもいかないので、今年の解禁は家で隠密に行う事にした。
仕事帰り、近所の酒屋をのぞくと色々な種類のボジョレーがある。
当然ワインの味などわかる訳が無い。
ならば一番安い1600円ので良いか?と思うも、今日は(17日の話)家で密かに盛大に解禁を祝うのである。
しかも、一番安いのを買っては「ただボジョレーを飲みたいワインを知らないバカ」に思われるかもしれない。(実際はそうなのだが)そこで、2番目に安い1800円のボトルを入手する事にした。(もっとバカかもしれない・・・)
ワインを持って歩くのは、ビールを持って歩くのと違いなぜか恥ずかしい。
しかもミーハーなボジョレー。そして同じ袋に冷凍パスタ(1人前)とチーズ。
もし我てが今日そんな物を持って歩いている人を見たら、きっと哀れな目でその人を見るであろう。
しかし今は我が身。急いで家に駆け込むしか作戦は無い。
家に帰ると早速パスタをレンジで温め、「解禁の時」を向かえる事にした。
ところが、封を開けてビックリ。
当たり前だがワインはコルクで栓がされている。
家でワインなど飲んだことが無いので、コルク抜きなど無いのである。
隠されたバナナをどう取るか悩むチンパンジーのように我ては悩んだ。
そして手にしたのは工具箱。
まずはドライバーでビスを斜めにコルクへねじ込む。
そして出たビスの頭をペンチで引っ張る。
「ポン」
見事開封に成功した。
だが、せっかくお洒落にワインを飲もうというのに、ドライバー、ビス、ペンチのおかげで、雰囲気は台無し。
しかもパスタはすでに冷め、ワイングラスも無いのでコップで飲む。
味は「ワイン」ただそれだけだ。
結局がんばったが3/4ボトル程飲んだところで目が泳ぎ始めたので飲むのを断念。
でも、家でワインは良いかもしれない。
ビールより体によさそうだし、日本酒や焼酎、泡盛はいきなり飲む気にならないし。
いつかはフルボトルを1本飲んでみたいもんだ。

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2006-11-05

本白根山登山と万座温泉

昨日のお酒が祟り、早朝発を断念し、8時頃家を出発。
久々に車を使う遠出となった。
まずは練馬IC(関越道)→上信越道(碓氷軽井沢IC)→浅間白根火山ルートをたどり、本白根山の駐車場に車を止める。
ウォーミングアップをかね、湯釜(写真参照)を往復し、昼食、それから本白根山1週へと出かけたのだが、どんどん霧が出てきて視界が悪い。しかも、知らないうちに予定していたルートの逆周りをしていた。1週コースの逆周りだから良かったものの、場所が違えば遭難になりかねない。ハイキングと思ってナメてかかった自分に反省。
景色が眺められないので、黙々と歩くと、鏡池を経て本白根山山頂に1時間程であっけなくついてしまった。標高は2171mと草津の山の中では最高峰らしいのだが、略真下まで車で行っているので、実際の高低差はほとんど無い。そのまま火口の周りに整備された遊歩道を下り、1時間40分程で下山。
ガイドには2時間から3時間と書いてあったのに、どうしてこんなに早く周れたのか不思議。悪い癖でついつい早く歩き過ぎたのだろう。
キリが無ければもっと時間を要したに違いない。
程よく疲れた所で、万座温泉まで下り、「豊国館」にて立ち寄り湯。
明日から冬支度の為休館するとの事で全然お客がいない。
おかげで万座温泉の湯(にが湯)を独り占めする事ができた。
温泉に浸かりさっぱりした所で、来た道を万座・鹿沢口まで下り、上田菅平IC(上信越道)へと抜ける。途中ICの手前にある蕎麦屋さんで新そばを堪能して帰宅。
紅葉、登山、温泉、新そば、1日で結構色々楽しむ事ができた。
走行距離550km。

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2006-11-04

ご結婚祝い

仕事の帰り、ゆみっぺと銀座で待ち合わせをしていたら、
めぐっちさんと、旦那さんにバッタリ遭遇。
そのまま勢いで、沖縄料理ナンクルナイサへ直行し、結婚お祝い宴(勝手に命名)を開催した。
旦那さんとは初対面にもかかわらず、波照間話で盛り上がり、なんだか昔から知っているような気さえしてきた。
今度は地元の沖縄料理屋に行きましょーねー♪
でも、終電ギリギリまでは飲まない。
あのダッシュは後から効いてきた。。。

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2006-11-01

眠れない。。。

こんな時間だというのに。
明日も仕事だというのに。
眠れない。。。
仕事の事とか、
遊びの事とか、
やりたい事が、夜になると頭を駆け巡る。
これってやっぱり不眠症なのであろうか。
このまま朝まで起きているのであろうか。
やっぱり酒でも呷らないと寝れないのか。

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2006-10-28

コスタリカ

今日、ひょんなきっかけでコスタリカ人と杯を交わしてきた。
「コスタリカ・・・」それは「豊かな海岸」という意味。
そして、世界屈指の自然の宝庫であり、海がめの産卵地。
なんだかとってもそそられる。
「遊びにきなよー!」
と言われても、そう簡単に行ける所ではないよーな気がする・・・
でも、
「いくいく!」
などと言って、楽しいお酒を飲んだ気がする・・・

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2006-10-23

沖縄料理ナンクルナイサ!

今日はじさま王国で勝手に決めて、
勝手に実行し、
勝手に命名した
14号's(R)第??回宴を銀座3丁目の「沖縄料理ナンクルナイサ」でやってきた。
そして、達した結論は、
これまた勝手に決めた
「14号's(R)の旅行が今までで1番楽しかった」
と言うこと。

じ様はそろそろ新潟着いた頃かな?
今度は忘年会。大人数で弩派手にやりましょーねー♪

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2006-10-22

イカの気分を味わいました。

今日、川崎にできたラゾーナへ行ってきた。
ラゾーナの中にある沖縄料理屋、その名も「波照間」でイカスミジューシーなる物を歯を真っ黒にしながら食べ、オリオン生で喉を潤し、八重泉のカラカラを味わい、そしていつしか連日の飲みがたたり具合が悪くなり・・・
トイレに駆け込み「マー」をしてしまったorz
「マー」の中身はもちろんイカスミ。
とにかく「黒」「くろ」「クロ」。
人間もスミを吐こうと思うと吐けるもんなんだな。。。

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<祝>エジプト同盟結成!

先日のエジプト旅行でハードかつタフなスケジュールを共にした仲間と、記念すべき第1回目の飲み会へ参加してきた。
旅行中にはあまり語る事のなかったプライベートな話に盛り上がり、気付けば終電近く・・・
おそらくこのまま2回、3回と続くのだろうな?
でも残念なのが、かなり遠方の方もいて、なかなか全員集まれない事!
それにしても、あの旅行のメンバーには不思議な人が多かった。自分もその内の1人かもしれないが・・・

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2006-10-21

銀座に泊まる

といっても、仕事が忙しくて泊まった訳ではない。
単に飲んでいて帰れなくなったから泊まる事にしたのだが、深夜2時過ぎに予約の電話を入れると、ほとんどのホテルが満室だという。
おそらくは「泥酔している客を泊めて部屋を汚されては大変」と思って満室と称しているのだろう?
そこで、シラフを装い電話をする事10数件、穴場だった仕事場から1番近いメルキュールホテルに部屋を確保する事ができた。
いつもは無理やりタクシーで帰っていたが、泊まるのもなかなか良いもんである。
家に帰る往復分約2時間程も多く寝ることができるのだ。
そんな訳で11時チェックアウトのギリギリまで寝て、起きたらすぐに出社し、酒が抜けきれていない状態で1日の仕事をなんとか乗り切った。

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2006-10-19

Blogが更新できない。。。

最近、深夜にblogを更新しようと思い、管理画面にアクセスするも、重くてなかなか開けない。
以前、そんな状況の中、無理やり更新をかけた所、意味不明のページがUPされたことがあったので、しばらく様子をうかがう事にした。
しかし、ほとんどページが表示されていないにもかかわらずなぜか広告クリックがある。
もしかしたらgoogleさんのお詫びなのか??

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2006-10-11

やってしまった・・・

せっかく日曜日に運動したのに・・・
毎週恒例となりつつある自称「作戦会議」を昨日は焼肉屋さんで行う事になった。
やはり新鮮な肉を目の前にすると、ダイエットとか、減量といった文字は一気に吹き飛んでしまう。

そして欲望に負けてしまう自分を恨みつつ、いつもの様にガッツク。。。
しかし、それだけで終わる作戦会議ではない。
もう1軒場所を変え、家に帰ったのは2時すぎだった。

今日は1日廃人かと思いきや、夜になったら元気が出てきたので、ブログのデザイン変更を試みた。
CSSとかいう訳のわからない文字に悩まされたものの、なんとか変更する事ができた。

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2006-10-09

陣馬山→高尾山縦走トレッキング

「縦走トレッキング」なんて大袈裟!?
いやいや・・・何事も大袈裟に話す我てではあるが、おそらく高尾山という文字が犬のお散歩的印象を与えているに違いない。
なぜなら陣馬山という初めて聞く名前の山からJR高尾駅まで、その距離20数キロ。
実に7時間を超える山歩きなのだ!
その間、陣馬山→影信山→→小仏城山→高尾山と実に4つの山の頂上を越え、体力を消耗しまくるのである。
おかげで出発前α+2.4キロ程あった体重が、下山時にはα+0.7キロ。
それから温泉に行きサウナと水風呂を繰り返したらα-1.4キロと、一日で4キロ近く体重が減ったのだ。(αが多いので体重の増減は元々多いい)
しかもあまりにも多すぎるαがヒザ関節に途方も無い負担をかけ、下山した時にはヒザの痛みに耐えかねまともに歩けない状態。(もしかしたら昨日買ったネックレスが効いていつもよりハイペースだったからかもしれない)
でも、「秋晴れ」という言葉がまさに当てはまる今日。関東平野や南アルプス、男体山や富士山まで眺めながら心地よい風にふかれ尾根づたいに歩き、日頃のストレスを忘れ、無心になる事ができたとてもよい一日だった。

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2006-10-08

RAKUWAネック X45

前から欲しかったミクロチタンボールの入ったネックレスを買った。
店頭で、2リットルペットボトルが2本入った紙袋を普通に持ち上げる。
その後このネックレスを握りもう一度持ち上げると・・・
軽い!
明らかに普通に持ち上げたときに比べ軽く持ち上がるのだ。
試しにもう一度何も持たずに持ち上げてみると・・・重い。
効果は裏付けされた。
それで選んだのが「X45」これはプロゴルファーの片山晋呉が使っているモデルらしく、ミクロチタンボールを一番多く含んだ素材で出来ているらしい。
明日は陣馬山から高尾山まで縦走するトレッキングに出かける予定。
これで少しは体が軽く感じれば良いのだが。。。

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2006-10-07

蕎麦屋で一献

最近ミーティングと称する飲みが少なくなってきた。
しかし今日は久々に蕎麦屋で作戦会議が行われた。
以前は「蕎麦屋は蕎麦を食べる所」という先入観のようなものがあったのだが、最近は案外普通の居酒屋で飲むより落ち着いた雰囲気を醸し出しており、大人のお酒を楽しめる様な感じをうける。
しかし、難点は最後に〆と称して蕎麦を食べてしまう事。
それまで普通のペースでつまみを食べていただけに明らかに蕎麦分カロリーオーバーしてしまうのだ(*_*)

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2006-10-06

今シーズン初の暖房

ついこのあいだまで冷房をかけていたと思えば、今日はついに暖房を使ってしまった。
まだ暖房には早いだろ・・・と思うのだが、ビールを飲んだら寒くなったのだ。
夏の初めにエアコン買ってからまだ一度も暖房使った事無いしこの機会に試運転しよ!

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2006-10-05

ダッチオーブンでこてっちゃん

最近あまり外食をしなくなってきた。しかしそれが体にとって良い事かどうかは判らない。なにしろ料理は見様見真似、作り方も調味料も適当。
だけど自分で言うのも変だが味はいけてる。
でもそれが問題!超コッテリ好きの我てがうまいと思う料理は少し危ない気がするのだ・・・
今日は我が家のフライパン、ダッチオーブンの仲間である10インチスキレットで「こてっちゃんらしき物」を作り、ご飯にかけて食べた。
我ては、料理が好きなのではなく、このアウトドア用鉄鍋とも言える、最強の調理器具「ダッチオーブン」を使うのが好きなのである。だから1人暮らしにもかかわらず、台所にはスキレットも含め計5つのダッチオーブン達が活躍の日を待っている。
このダッチオーブン達、放っておくとすぐ錆びるが、使い込めば使い込むほど色艶が良くなり、まるでなついてきたペットのようにかわいいのだ。
そんな訳で、これからブログに書くネタの無い日はこのダッチオーブンを使った自己流炊飯話でも書こうと思う。
でも、料理の参考にはしない方が無難だと初めに忠告しておく。決して真似はしないで下さい・・・

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2006-10-04

アクセス解析が消えた。

さっき、ブログの表示がなんだかおかしい事に気が付き、
もしや先日入れたアクセス解析のソフトがじゃましている
のではと思い、設定を変えてみた。
すると、アクセス解析のソフトが消えてしまった。
でも、ログは届いているようで、見えないながらもちゃんと
カウントしてくれている。
フリーのやつなのにこれでよいのか?

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2006-10-03

久々の深酒・・・

昨夜は雨の中、タクシー帰りをしてしまった・・・
まだ週の初めだというのに・・・
しかも「まぁ・・・」まで。。。
家に着いたのは午前2時過ぎ、そのまま布団に倒れこみ、
久々によく寝る事ができた。(店でも寝てたが)
寝しなに飲んだウコンの力に助けられたのか、二日酔い
にはならず、今日は重い体を引きずるように出社。
ろくな仕事もせず定時に帰宅し、近所のラーメン屋で夕食。
廃人である・・・

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2006-10-02

ディープインパクト無念・・・

フランスの凱旋門賞に出走した日本最強馬ディープインパクト。
一時はトップにたったものの、惜しくも3着に終わってしまった。
でも久々にドキドキするレースを見れた。
残念なのはムチが連打された瞬間失速したように見えた事。
でも前着した2頭は3.5kg軽いハンデで走っていたのだから
しかたないか・・・
聞いた話によると、1kgのハンデで1600m当たり1馬身の
差がつくとか。単純に計算すると5.25馬身分の差が初めから
ついているのと同じである。
ディープインパクトよおつかれさん♪

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2006-10-01

1日中家に・・・

睡眠不足解消にひたすら寝てたら午後1時頃、かかってきたセールス電話に起こされる。これ以上寝るとまた夜に寝れなくなるので、家にあったトムヤンクンラーメンで昼食。そして夏服と冬服の交換と、久々に家の掃除に励んでいると外はもう真っ暗。1人暮らしでは持て余す10インチダッチオーブンを久々に取り出し、以前気になり買い込んでいた「北海道ホワイトカレー」を作る。具は冷凍シーフードミックスと、鶏肉、にんじん、たまねぎ。よく家にこれだけの食材があるもんだと1人感心。「北海道ホワイトカレー」はたまねぎをひたすら炒める必要も無く、あと牛乳さえあれば簡単にできてしまう。今日作ったのは4食分。夜飯に1食分たべ、残りは冷凍しておく。だからジャガイモは入れてない。これカレー冷凍の常識。ジャガイモ入れると解凍した時に水っぽくなり食感も悪い。〆にデザートが食べたい・・・

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2006-09-30

ダナー(MANAWA)

先日、靴底に穴があいてしまったので、仕事が早く終わった今日、靴を買いにいってきた。
そして、買ってきた靴はアウトドアブーツの老舗ダナー(Danner)が作っているマナワ(MANAWA)。
アウトドア用の靴がほとんどのダナーであるが、このマナワだけは少しビジネスっぽい。
決め手は 、
1.以前、旅行用にとダナーライト?セダーレインボーを購入し、これが履きやすかった事。
2.減らない、滑らないと定評で、ほとんどのトレッキングシューズのソールを手がけるビブラム社(VIBRAM)製のソールである事。
3.ダナーのコンセプトである「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく 耐久性に富んだ靴を作る。」というポリシーが気に入った事。
と、以上3つの理由である。
これを見ただけで、いかにも丈夫そうであり、長い間愛用する事ができそうな気がする。
家に持ち帰ると早速、皮を馴染ませる為にミンクオイルを塗りまくり、今夜一晩そのまま放置。
靴を長持ちさせる為には「履きおろす前の手入れ」が大切なのである。
明日、ミンクオイルをふき取り、靴墨で磨いた後、月曜から仕事に履いていこう♪

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2006-09-29

時差ボケか?不眠症か?

今週に入ってなかなか寝付けない日が続いている。
エジプトからの帰りの飛行機では永遠と寝ていたし、そのまま家でも深い眠りに落ちたので、時差ボケとは考えにくいのだが、とにかく布団に入っても3時ごろまで寝ることができないのだ。
そして昼間はやたらと眠い・・・だんだん頭痛がしてきた。
これって不眠症なのか?
仕事柄、人と話をする事も多く、眠たい頭では回転が鈍く話についていけず、生返事する事もしばしば。
朝方まで酒を飲む日が続いて寝不足なのも辛いが、布団に入って眠れないのはもっと辛い。

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2006-09-28

エプソン品川アクアスタジアム

仕事帰りにエプソン品川アクアスタジアムに行って来た。
都会の真中の水族館。
沖縄の海をモチーフにしているのか、グルクンの群れやハリセンボンなど、愉快な魚が泳いでいた。
また、ちょうどはじまったイルカショーでは最後にイルカに触る事もできる。(別料金700円也)高いか安いかは個人の判断だが、我て的には「1度くらい触ってもいいかな?」といった感じ。
見た目よりプヨプヨスベスベしており、ゴムを触っているような感触。
そして、ほのかに体温のぬくもりを感じた。
最近南の島で「イルカと泳ぎ癒されよう」ツアーが人気らしいが、品川でも十分癒される事ができた。。。

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靴底に穴が・・・

一昨日の雨でついに浸水してきた。
2年間くらいほとんど1日おきに履き続けたお気に入りの靴。
最近、階段の上り下りで靴底が減ってきているのには気付いていたが、
まさか穴が開いているとは思わなかった。。。
靴底の交換を考えたが、交換するくらいなら新しいのを買ってもそんなに変わらない。
でも、底さえ見なければまだまだ綺麗。
捨てるのにはもったいない。
貧乏症なので、しばらくは晴れの日専用という事で履き続けてみようと思う。
足を組んでいる時に靴底を見られるのがはずかしい・・・

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2006-09-23

無事帰国

乾燥と喧騒の地エジプトから無事帰った。
今回は移動の多いハードなスケジュールだったので、
今はとにかく日本食を食べて休みたい・・・

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2006-09-15

いざエジプトへ・・・

明日、16日より、7泊8日でエジプトへ行く。
それは「我ての3大死ぬまでに見たいもの」の最後の1つピラミッドを見る為に。(ちなみに残り2つはオーロラと万里の長城)
こんな書き方をするとなんかピラミッドを見た瞬間「満足!」と叫んで死んでしまいそうだが、実は内心、どこかの遺跡で我てが壁に手を触れた瞬間
「我が王よ、長いあいだお待ちしておりました」
などと天から声が聞こえ、金銀財宝の眠る秘密の部屋へ続く階段が現れるのではないかと期待していたりもする。(ゲームのやり過ぎか?)
とにかく、なにはどうあれ、初エジプトに期待と不安でドキドキなのである。
もし、無事帰ってこれたならばエジプト旅行記でも作ってブログにUPしようと思う。
でも、このブログが更新されなくなったときには・・・
ナイル川のほとりでひたすらピラミッドのように石を積み上げているか、ミイラになってしまったとでも思ってください。
ではでは、いってきます♪

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2006-09-10

一鶴

先日職場で話題になった横浜の骨付鳥一鶴へ行ってきた。
香川に本店があるお店で、写真の様な「わかどり」と「おやどり」の骨付き肉をメインに出し、ひたすらそれにかぶりつく鳥料理屋だ。
今日は初めてだったので、とりあえず「わかどり」「おやどり」両方を注文。
もちろん特大の生ビールは欠かせない。
感想は、「わかどり」はやわらかく、万人に好まれそうな味。「おやどり」の方は結構堅く、酒のつまみにクチュクチュ噛んでいたい人にはもってこい。
両方とも甲乙つけがたい味で「リピートする事間違えなし!」なのである。
それと、メニューにも書いてあるのだが、別におにぎりを注文し、鳥を食べ終わった後の皿に残った肉汁につけて食べると相当なまいうーであった。

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2006-09-09

携帯を機種変更した

約1年5ヶ月使っていたDocomoのN900isが、最近メールが来た後や折りたたんだ後に電源が切れるようになってしまったので、いまさら修理するよりはと思い機種変する事にした。
仕事帰りにビックカメラに行ってみると、先日902isシリーズが発売された為、旧機種となってしまった902iシリーズがキャンペーンで特売されており、時期的にもちょうどよかったのかもしれない。
それにしても最近の携帯電話は高性能化した為か、かなり高い。旧機種にもかかわらず、FOMA→FOMAの機種変更はみな20,000円台だ。
いっそ新規で・・・と思ったのだが、先日携帯電話の良番販売サイトを見ていると、我てのもっている携帯番号だと10万から20万程で取引されているらしい。せっかくの良番を手放すのも惜しいので、ここは素直に20,000円ほど払う事にした。
(でも結局ファミリー割引やポイントなどで割り引かれ、15,000円弱になったのである・・・)
新しい機種は操作性で使い慣れたおなじNのN902iにした。以前は新しい携帯を持つと着信音やiアプリなどをダウンロードしてたけど、おじさん化してきた我てはもう興味なし。着信音もしばらくは「ピリリ、ピリり」で行こうと思う。

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2006-09-03

青春18切符in京都(3)

京都といえば食の都でもある。
おそらく昔、京都に住んでた貴族達は日本中から旨いものを取り寄せ、夜な夜な宴をしながら食べていたに違いない。
無論、今回の旅ではそのなごりを喰いまくることにした。
まずは嵐山で遅い朝食を取るべく入ったのは渡月橋から見える「京うどん」の看板を掲げる店。
たたずまいは「京風」とはほど遠いものの、出されたうどんのコシにビックリ。
いままでこんな堅いうどんを食べた事は無く、噛んでてあごが疲れるくらいだ(やや言い過ぎかも)。
そして嵐山を後にし、阪急電鉄で次に向かうのがミーハーな清水寺。とりあえず河原町駅で降りたものの、清水寺までの距離感がわからず、バスの行き先も意味不明で断念し、しかたなく祇園からタクシーに乗車。結局1メータちょっとで着き、1,000円でおつりが来た。
清水寺には夏休み過ぎたというのに沢山の観光客が訪れており。足早にお参りをすませ、さっきタクシーに乗った祇園まで歩けそうだとわかったので、参道をブラブラと八坂神社方面へ蛇行しながら歩いて行く事にした。
すると、その途中にモダンな京風甘味処を発見。さっそく店内に入り抹茶セット(抹茶と自家製わらびもち)を注文し、
「きっとこのわらびもちの旨さは日本人にしかわかんねーだろーなー!?」
などといいつつ食べていたのだが、本当は我て自身もわらびもちの旨さをわかっていたかどうか定かではない・・・
また、スルドイ人はさっき通った祇園へなぜまた戻るのか?と思うかもしれない。それは決して旨いかどうか定かでないわらびもちを食べる為に戻ったのではなく、我てには
「京都にいらはったらこれを食べずには帰れまへんどすぇー!」
といった食べ物があるのだ。

それがこの祇園にある"一銭洋食"である。
見た目はお好み焼きに酷似しているが、薄いかわに包まれている具は細かく切ったこんにゃく、ちくわ、そして大量のネギetcで、とてもヘルシー!そしてビールを飲みながらそれをソースと半熟卵にからめ、「ハフハフ、グビグビ」していれば、いつまででもやっていれそうな程旨いのだ。
その為か、この店のメニューには"一銭洋食"とビール等の飲み物しかなく、お会計は「ハイこれで1回目終わりね!」と言わんばかりにオーダした物が出そろった度に支払わないといけないのである。
が!しかし、16:00発の各駅停車に乗らねば横浜の家までたどりつけぬ我が身である。ここで満足行くまで飲んで喰ってしている訳にもいかないので、1回だけ(一銭洋食1枚、ビール1杯)でしぶしぶ店を後にし最後の目的である「京たこ」を食べる為、胃にスペースを作るべくJR京都駅まで歩いて行く事を思いついた。
そして、店を出るとき店員さんに「JR京都駅まで歩いていけますか?」と聞いてみると、答えは「うーん・・・無理じゃない?」と言っていたのだが、我ての予想ではおそらく数キロ程、決して無理ではないなと思い、店員さんのやさしい忠告を無視して歩いてみる事にした。
我ては京都の街が碁盤の目のように出来ているのを知っていた(一般常識だが)ので、方向さえ違わなければJR京都の駅にたどり着けるものと確信し、ちょっと通ってみたい風情のある路地裏や、川沿いの道、お寺の敷地内等をジグザグ散策し、京都タワーを目標に歩いていみると1時間ちょっとでドンピシャJR京都駅前にたどり着く事ができた。
それから地下街で念願の「京たこ」を買い、駅でお土産を物色しホームに降りたのが発車の20分位前。時間的にもドンピシャであった。
そんな訳でトントン拍子に京都の散策を満喫(歩きすぎ)し、無事家までの接続電車に乗れたのだが、本当はここから青春18切符の醍醐味である腰痛、尻痛、肩こり、首痛との戦いが始まるのである。
しかし辛い事は書いてもしょうがないので、今回は楽しい旅の思い出だけで終了する事にする。
最後にこれから青春18切符を使い東海道を旅する人へ参考までにメッセージを。
「乗り継ぎをする時はいかに次の電車で座席を確保するかを重視し、乗り換え駅に着いたら効率的にダッシュするべし。」

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青春18切符in京都(2)

大垣から、米原で乗り換え、京都についたのは8時半過ぎ。さらに京都からはJR山陰本線に乗り換え旅の第一目的地である嵯峨嵐山に到着。実はそのまま歩いて渡月橋へ・・・と考えていたのだが、隣のホームを見ると嵯峨野観光鉄道が運行するトロッコ列車がまさに今発車しようとしているではないか。
反射的に我ては切符売場へ向かい、何も考えず終点までの往復乗車券を購入しトロッコに乗車した。そして我てが乗り込むのを待っていたかのようにトロッコは走り始め、途中何回か気さくな車掌が「特別サービス」などと称し、鉄橋の上や保津川が綺麗に眺められるポイントなどで止まりながら緑燃える渓谷をさかのぼり、あっというまに終点トロッコ亀山駅に到着した。
亀山駅では10分ちょっとの待ち時間があったのだが、駅の周りは何もなさそうだったので、指定券に記載された別の座席へ移動。そこは機関車の隣の5号車だったのだが、この車両は壁や窓ガラスが無く、床は金網で橋の下を流れる渓流を見下ろす事ができ、天井もガラスで出来ていて開放感バツグンの特別車両だった。特に指定した訳でもないのに実にラッキーである。
そして折り返し、満員の乗客を乗せたトロッコはさっき来た道を戻り始めた。上記の通り本当はそのままトロッコに揺られ嵯峨駅まで戻る予定でいたのだが、我ては行きに車窓から見えた美しい竹林がどーも気になり、トロッコ嵐山駅にて急遽途中下車する事にした。そこから京都の山中を散策しつつ、嵐山の観光名所「渡月橋」へ歩いて行けそうだったからである。
駅を出てしばらく坂を登ると車窓から見えた竹林の中に1本の道があるのを発見。どうやらこの道が渡月橋方面に抜ける道のようだ。
休日なのに人影は無く、風に揺れる竹の葉音を聞きながら手入れの行き届いた竹林をゆっくり歩く。
「しかしここは山の中、放っておけばただの竹薮である。いったい誰が手入れしているのだろう・・・なんの為に?」などと考えてしまう。
急遽決めた途中下車で、人工美と自然美が融合したまさに京都という景色に出会うことができ大満足。
今回の行き当たりバッタリの旅、これはかなり幸先良いぞ。

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青春18切符in京都(1)

ムーンライトながらと青春18切符を駆使して京都に行ってきた。
先日の話題にもあげたムーンライトながらのセミコンパートメントに初めて乗車したのだが、やはりセミコンパートメントは最後の手段であることを痛感。我てはリクライニング無しの対面座席で向かいの人と大垣につくまで 互いの足を蹴ったり蹴られたりでゆっくりと寝ることができなかった。しかも、我ての乗った5号車は小田原から自由席になり、どどっと指定席券を持たない乗客(本当はこれが最終手段)が乗り込んできて、立たざる得ない人や、床に寝転ぶ人等でさながら発展途上国の3等客車といった雰囲気で、トイレに行くのもままならなかった。
そもそも前から思っていたのだが、どうもこのムーンライトながらという夜行列車は乗客の精気吸い取り、それを動力源として夜通し走り続ける幽霊列車のような気がしてならない。その証拠に早朝大垣に着いた列車からは精気を吸い取られたような赤い目をした乗客達がぞろぞろと降りてくるのだ。我てとてその例外ではなく、力なく階段を上り向かいのホームからでる加古川行き各駅停車に乗り換えた。
<写真>大垣にてムーンライトながら(右)と加古川行き各駅停車(左)

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2006-09-01

オクラとナメコの強烈ネバネバうどん

仕事の帰りがけによく立ち寄る「わしたショップ銀座店」に、沖縄県産オクラが84円で売っていたので今夜のおかずにと購入。そして地元のスーパーに立ち寄ると山形県産ナメコが半額の49円になっていたのでこれも購入。
最初は「オクラをカレーに入れちゃえ」とか思っていたのだがナメコが加わったので、家で眠っているお中元の乾麺うどんを使い
「オクラとナメコの強烈ネバネバうどん」を作る事にした。
でも、ビールの炭酸で肥大化した我ての胃袋は、そんなヘルシーなうどんで満足できる訳が無い。そこで、自称ダイエット中の我てはシラタキを買いうどんに混ぜる事にした。
シラタキなら量が増えてもカロリーは増えない。実に健康的な作戦である。(その前に肥大化した胃袋を小さくすればよいのだが・・・)
そんな訳で買い物袋を下げ家に帰り冷蔵庫を開けるとそこには忘れていたキャベツ1/3玉が。
これも先日近所のスーパーで安売りしていたのを買い置きしていたのだが、今週末は家で食事をとる予定が無い。
でも、なんとなくしんなりしてきたキャベツは来週までもちそうに無い。
ならば今喰うしか無いのである。
仕方なく、さらにもう1品「お好み焼き風キャベツサラダ」を作る事にした。
「お好み焼き風キャベツサラダ」はネーミングこそ良いが(自賛)単に千切りキャベツにお好み焼きソースとマヨネーズ、青海苔、鰹節をかけただけのジャンクフードなサラダである。(でも結構旨い)
そんな訳で今夜の献立は、「オクラとナメコの強烈ネバネバうどん」改め「オクラとナメコの強烈ネバネバシラタキ入り月見うどん」と「お好み焼き風キャベツサラダ」の2品になった。ヘルシーだが、かなりのボリューム。
そして、食べ終わってから気付いたのだが、シラタキは別に今日入れなくても良かったのである・・・
お腹が苦しい。。。

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2006-08-31

Nikon D-80

先日Nikonが発表したD-80デジタル一眼レフカメラが欲しい今日この頃。
何でも予約が殺到し、9月1日発売の予定が9月15日に延期になったとか。
Nikonの良い所はマウントを変更してないので、以前我てが写真にはまって「カメラマンになるぞ!」と意気込んでいた頃に買ったレンズがそのまま使える事。しかもデジタルカメラなら現像代を気にすることなくバシバシ撮りまくれるし、そのままPCで管理や加工もできる。
なんでも欲しい欲しい症候群かつ、重度の衝動買い病の我ては仕事帰りにカメラ屋に寄ってデモ機が展示されないか日々チェックしている。

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2006-08-30

ダッチ炊飯

一人暮らしで自炊を始めて7年。
いまだ我が家には電気炊飯器がない。
なぜなら、毎日使うわけでもないし、置いておくとホコリをかぶるだろうし、鍋でも普通に炊ける訳だし、とにかく我が家で電気炊飯器は必需品じゃないのだ。
そんな我が家の主力炊飯兵器は、
1年程前に着任したユニフレーム社製の6インチダッチオーブンである。
こいつは、1度に2合の米を炊く能力を有し、4.5mm極厚黒皮鉄板のbodyと、同じ厚みの重たい蓋で適度な圧力をかけ、実においしくご飯を炊いてくれるのだ。 しかも、香ばしいおこげ付き。
なにより手間隙かけて自分で炊いたご飯はキラキラと輝き誠に旨いのだ。

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2006-08-29

今日は本庄児玉へ

昨日に引き続き今日はまたも関越道、本庄児玉へ行ってきた。
最近のガソリン高騰でプライベートで車の使用を控えていた為、2日あわせて350Km程の走行なのに結構くたびれる。
しかも最近、酒の飲みすぎで脳がやられているのか、どうも運転感覚が鈍っているような気がしてならない。
もしくは、最近我てが運転する車が1BOX、RV、乗用車(外車)の3台あり、どれもまったく運転感覚が違い(持ち主も違う)それが原因で混乱しているのかもしれない。
とくに、最後の外車はいまだ馴染めず、慌ててウィンカーを出そうとするとワイパーが動いているなんて事がいまだに良くある。
元々、車の運転はそんなに下手ではない方だと自負している。とくに、バックが大好き。家の前の細い路地など奥でUターンするのがめんどくさいので、バックで入ってきた方が楽なくらいだ。
もちろんガリガリとやった事は無い。
雪道でパタ!?ガシャーン!!クルクル??(横転)とやった事はあるが・・・
でも最近の鈍り具合からすると、近々ガリガリとやってしまうような気がしてならない。

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2006-08-28

VALUE="%%text::wakaranai%%"

最近おかしな事が起こっている。いや、自分がオカシクナッテイル。
知っての通り、ホームページ更新が不得意な我てに、会社のホームページリニューアル担当が命名されたのだ。
しかもそれは2、3年前。
めんどくさいのが大嫌いなので、ひとまずウェブデザイナーとか言う人に仕事を振ってみた。
でもなかなか原型がまとまらない。
なんせ指揮官が我てだからまとまる訳が無い。
何通ものメールをやり取りしても先に進まないので、こっちで勝手にやる事にした。
といいつつ、残りの仕事をプログラマーさんにお願いした。
すると、ウェブデザイナーが作ったページにはcgiが繋げないらしい。
なんでも、コントロールソースとかいう調味料が不足しているとか・・・
それが今回のタイトルでもある
VALUE="%%text::wakaranai%%"
何とかかんとかというやつである。
これがいったい何の為に必要なのか?これがないとどうしていけないのか?
最近毎日、ウェブデザイナーさん作りかけのページにこのVALUEをコピペしまくっている。
"あんパンにあんを詰める仕事は、単純作業の連続で、気が狂うから給料がいい"
なんて話を以前聞いたことがある。
でも、ひたすらform部分にVALUEを入力し続けるのもかなり気が狂うのだ。
そんな訳で、最近"パソコンを見ると頭がかゆくなる病"を発病し、パソコンを見たくない休みの日(昨日)はひたすらニンテンドーDS Light でファイナルファンタジーをやっていた。
でも、今日は仕事で狭山までドライブ。なんか気が晴れたのでblogをがんばった。
明日からまた冬眠しそうな予感。

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2006-08-24

マイルで、まいる

「マイルで、まいる」と言っても、どこかへ行くわけではない。
「参った、参った、降参」の「まいる」なのである。
実は2ヶ月程前住民税を納付する際、スルドイ作戦を思いついたのだ。
それは、持っているANAカードからEdyにチャージし、コンビニへ行ってEdyで住民税を納付すれば、
「なんと住民税でマイルを貯められるじゃーん作戦」
というもの。
それ以外にも最近コツコツと細かい買い物も、JALカードやANAカードでしたりと、マイル収集家としての地道な活動をしていた訳だが、先日送られてきたカードの請求額を見て気絶しそうになった。
塵も積もれば山となる・・・
そもそもの勘違いは前記した住民税のチャージ○万円分(これはあきらかに塵ではない)の請求が先月され、すでに払っていると思い込み使ってしまった事。
イイワケ1:確かにチャージした日付は先月分の請求になるはずだった。
イイワケ2:Edyへのチャージは請求書に「Edyバリューチャージ」と記載されるだけなので、何に使った分なのかさっぱりわからない。
つまり、自業自得ではあるが、パラダイス気分だった夏が一気に氷河期となってしまったのである。

しかし、イイワケする奴は懲りないのである。
きっとまたやるだろうな。(住民税もう半期分あるし)
マイルのためにも!
教訓:クレグレもご利用は計画的に・・・

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2006-08-23

ニンテンドーDS Light

ニンテンドーDS Lightを買ってしまった。
決して、明日発売のファイナルファンタジーがやりたいからではなく、
ましては、先日中学生と「脳をきたえるDS」で戦って負けた訳でもなく、
もちろん、脳年齢が80歳だったなんてありえる訳が無い。
ちなみに、「英語づけ」で画面にドクロマークが出た事も無い・・・ハズ

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2006-08-22

さらばYS11

あの丸みを帯びたたわわなボディ。
ロールスロイスエンジンの奏でる甲高い声。
そして飛行中の激しさ(揺れ)・・・

ちょっと怪しくなってきたが、YS11は我てにとって一番「萌ぇー」な飛行機なのである。
その国産唯一の旅客機YS11が9月31日でラストフライトとなる。

今まで
東京→大島→東京(ANK)
石垣→与那国→石垣(JTA)
鹿児島→種子島・屋久島→鹿児島(JAC)
の計6回程お世話になった事があるが、もう日本の空から姿を消すと聞けば乗らずにはいられない。
しかも、ラストフライトは現在YSの定期便がない沖永良部島へスペシャルフライトするらしい。
そんな訳で、善は急げ早速2ヶ月と1日前にお帰り特約で席を確保すべく電話をした。 すると、
「お帰り確約の枠はすでに埋まっているので、明日普通にお取りください」
と言うではないか。我ながらお帰り特約作戦はgood ideaだと思っていたが残念!!
仕方が無いので、翌日netで予約開始と同時にブラウザを更新すると・・・
「□」
つまりキャンセル待ちの受け付けしかできないのである。orz
でも、もしかしたら
「混雑が予想されるので、とりあえずキャンセル待ちの受付だけして後から連絡するべ」
等というJALさんの考えもあるかもしれないと思いキャンセル待ちでの予約をした。

あれからもうじき1ヶ月。一向に連絡は無い。
早くしないとバースデーで行こうと思っている他の便が取れなくなってしまいそうだ。
半ば諦めかけている今日この頃。(我ては未練たらしいのである)

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2006-08-21

讃岐うどんを認定せよ

昨夜、今朝と「さぬきうどん」を称するうどんを食べた。
昨夜の店は、チゲ讃岐うどんで、味はまぁまぁ麺も辛うじて許せる範囲のものだった。
しかし今朝、わざわざ途中下車して食べた讃岐うどんは悲惨であった。
場所は某駅の立ち食い。もともと期待はしていなかったのだが、あれを讃岐を称するのであんまりである。
先日高松でしこたまうどんを食べた我ての舌が高級化しているという説もあるが、少なくともあの歯ごたえと喉ごしは微塵も感じられなかった。
しかも、いままでこのような経験をしたことが何度もある。
これらは、「さぬきうどん」ではなく、「サ○ギうどん」といっても過言ではない。
そもそも、讃岐うどんの定義とはいったい何なのであろう。
調べてみるとちゃんとあった。
1.香川県内で製造されたもの
2.手打、手打式(風)のもの
3.加水量、小麦粉重量に対し40%以上
4.食塩、小麦粉重量に対し3%以上
5.熟成時間、2時間以上
6.ゆでる場合、 ゆで時間約15分間で十分α(アルファー)化されていること
我てはうどんの専門家でもなく、さぬきうどんに詳しい訳でもない。
これを見て何が普通のうどんと違うのかはわからんが、とにかく7番目に讃岐うどんとしてのプライドを入れて欲しい。
たとえば、讃岐うどん認定協会のようなものをつくり、讃岐うどん認定士が直接店舗で試食し、合格すればメニューに讃岐の文字が使え、「松坂肉販売店認定証」のように「讃岐うどん販売店認定証」を掲げ営業するのである。
そうすれば今日の我てみたいにがっかりする事も少なくなるだろう。
これから映画「UDON」も公開され、うどんブームがおとずれるとのうわさも一部ではささやかれている。讃岐うどん関係の方々には、1日も早く上記のような方法で、日本全国にハズレのない讃岐うどんを広めていただきたい。

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2006-08-20

安室奈美恵のコンサート

幕張メッセで行われた安室奈美恵のコンサートに行ってきた。
学生時代、会場警備のアルバイトで何度か見た事はあったのだが、お客として行くのは初めて。
しかも、新曲などまったく知らずに行ったので、わかる曲は少なかった・・・
そして、大きな違いは以前仕事で行っていた頃の観客はほとんど男だったのに対し、今日行ってみるとほとんど女。
以前一世を風靡したアムラーもわずかながら生存していた。
それにしても2時間ひたすら踊って歌う安室はヤッパ凄い。

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2006-08-17

ムーンライトながらの予約

青春18切符2回目の旅は京都にしようということで、さっそく東京-大垣間の鈍行夜行列車ムーンライトながら(全車指定)の切符をおさえるようお願いしたわけだが、立川駅のみどりの窓口で散々並ばされたあげく、答えは「満席」という事だったらしい。
それは残念とあきらめていたのだが、確かムーンライトながらの指定席券購入には裏技があったはずだと思い出し、先日横浜駅での待ち合わせの際、あまった時間でみどりの窓口を訪ねてみた。
すると、辛うじてではあるが小田原までのセミコンパートメント席に空席があり、予約する事ができた。
しかも、その空席を見つけてくれたのはお盆休みで混み合うみどりの窓口で切符の買い方などを説明する緑のポロシャツを着たアルバイト風のおねーちゃん。
どうやら下りムーンライトながらの一部車両は小田原から自由席になる為、小田原までの指定券を買い求め、そのまま終点まで座っていれば良いそうだ。
しかし、今回はそれもダメで、JRの機械では別列車として表示されるムーライトながらのセミコンパートメント席をそのおねーちゃんが指定席券自動販売機を駆使して探してくれたのだ。(結局自販機では買えず有人窓口に並んだ)
調べてみると、ムーンライトながらの指定席券の買い方には次の4通りがあるらしい。
1.名古屋までの普通席券
  (空いていればこれが一番)
2.小田原までの普通席券
  (小田原から先が自由席になる車両の券、座りつづけるべし)
3.名古屋までのセミコンパートメント
  (セミコンパートメントは4人対面式のリクライニングが効かない固定席)
4.小田原までのセミコンパートメント
  (最終手段と思った方が良い)
そんな訳で、ギリギリ運良く席が取れめでたしめでたし。
ポロシャツおねーに感謝感謝。
なわけであるが、どうも納得いかないのは先に「満席」と言った立川駅みどりの窓口の社員。
社員のクセしてそんな事も知らないのか?
それとも4回も端末を操作するのが面倒だったのか?
本当にその時は空席が無かったのかもしれないが、ムーンライトながらの指定席券を買おうとして満席と断られた場合、その駅員が真剣に4回の端末操作をして席を探してくれたかどうかちゃんと見ておこう。

【追記】
2007年3月のダイヤ改正により、ムーンライトながらは東京-豊橋間が全車指定になりました。
よってせっかく見に来て頂いたにもかかわらず、上記のような指定券の購入は不可能となってしまいました。
しかも、今まで横浜駅が日付が変わって最初の停車駅だったのが今改正から小田原駅が日付変更後の最初の停車駅になりました。青春18きっぷを愛する者にとって、青春18きっぷの為に走っているようなムーンライトながらがこのようなダイヤになってしまうのはなんだか納得できない限りです・・・

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2006-08-16

飛良泉

同僚の秋田県人から帰省の土産に「飛良泉」の山廃純米酒をもらった。
この酒が日本一うまいと自負する同僚の、「キンキンに冷やして飲むべし!」と言う忠告通り、氷に漬けにし呑む。
確かにうまい。
米でできた白ワインとでも例えようか。
フルーティーなのにキレがある。
これはやばい。
クイクイいっちゃいそうだ。

さようなら・・・

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2006-08-15

ユナイデット93

ユナイデット93を見てきた。
あの忘れもしない2001.9.11同時多発テロの前日、我てはユナイデット93便が飛び立ったのと同じNEWARK空港からコンチネンタル航空で日本への家路についていたのだ。
その便もあいにく到着時に成田空港が台風の真っ只中であった為、乗客の事を無視しているとしか思えない揺れの中、2度程着陸を試みるも名古屋へダイバート(代替着陸)し、結局17時間以上かけて成田に到着したのだ。
成田への着陸をあきらめ、再上昇した機内では気分の悪くなった乗客がトイレの前で長蛇の列をつくり、我慢できない人はエチケット袋の世話になり、その臭気が機内に充満し最悪のフライトだった。
しかし、それより驚いたのが家に帰りテレビをつけると、貿易センタービルが目を疑うような惨事に見舞われていた。
ほんの20時間くらい前に、朝日に輝き誇らしげにニューヨークの空にそびえたっていたツインタワーを目にしたばかりの我ては、時差ぼけとかそんなのは関係なく、ただ訳がわからず唖然としたのを覚えている。
そんな理由もあり、この映画は公開前から気になっていたのだが、実際に見てみると
「もしあの時もう1日長くNYに滞在していたら」
「もしあの時我ての飛行機がテロの対象になっていたら」
などの考えが頭をよぎり、他のノンフィクション映画を見るのとは比べものにならない臨場感があった。

あらためて、2度とあのような悲劇が起こらぬよう、心の底から祈りたい。

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2006-08-14

サーバーのモニターが映らない

我ての勤める小規模な会社にも一応サーバーがおいてある。
HDディスクを共有する為だけがの目的Windows2003server。
そして、危険な事になぜか無知な我てがパソコン全般の管理者的存在になっている。

一昨日、内装工事の関係でサーバーの電源を落とそうと思ったときの事。
普段電源を入れていないモニターのスイッチを押したが、映像が映らない。
スリープモードかと思いマウスやキーボードを動かしても反応がない。
でも電源ランプは点き、共有フォルダもクライアントPCから見えている。
さては、古いモニターが壊れたのでは?と最新の液晶モニターに繋ぎ変えてみるも変化無し。

モニターの映らないPCをどうシャットダウンすればよいのだ??
目隠しで車を運転するのと同じだ・・・

と、途方にくれれば良いのだが、無謀にも無知な我ては
「きっとログイン画面のまま止まっているだろうから、まずは」
Ctrl+Alt+Deleteそしてパスワードを打ってEnter!!
しかし、本当はここで「ジージーガーガー」とHDが回ってログインするはずが
そんな気配は無い。

ここまでやってダメなら仕方ない。
(本当はもっと対処法があるのかもしれないが我てには思いつかない)
最後の手段、電源長押しかコンセント抜きしかない。
有能な人はここで電源長押しを選択するのだろうが、実はちょうど1年前にこのサーバーを導入した際、APCの補助電源をつけていたのだ。
しかし、セッティングはしたものの、某有名サーバー会社のサポートセンターに半日電話しつづけてやっとこさ動くようになったサーバーに万が一のことがあってはいけないと思い、今まで補助電源が正常作動するか試した事が無いのである。極めて矛盾した話ではあるが、本当にその時は疲れ果て、もしこれでうまく補助電源が作動せずトラブルが起きた場合、それをまた解決する気力が無かったのだから仕方が無い。
そんな訳で、これは良い機会だと、何の迷いも無くコンセントをプチンと抜いた。
すると補助電源が「ピッ・ピッ」と警告音を出しはじめた。
そしてしばらくしてサーバーが「ジージーガーガー」といって「プッン」と切れた。

大成功である。「よくがんばった!」と1年前の我てをほめてあげたい。

とりあえずこれで内装工事はできるものの、モニターがつかなくては再セットができない。
そこで、今日1年ぶりに以前世話になったサポートセンターに電話し、「これこれこうでこうで」と症状を説明し、「これから電源入れるからつかなかったら明日来て何とかしてくれ」と言った後、電源ON。
すると、ドキドキする間も無くBIOS画面が通常どおり映った。
「あっ。すいません。うつりました。なんだったんだろーあれは??」
等とたじたじになって電話を切った。

結局、特に落ちはなく、なんだか気分の悪いめでたしめでたし話となった。
でもまだ16日に配線してみるまでは安心できないな。

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2006-08-13

内装工事

お盆休みがいよいよ本格的に始まりまった。
銀座の街も、メインストリーには観光客らしき人々があふれているものの、
一歩裏路地に入るとガランとした空気が流れてる。

そんな中、職場の内装工事の立会のため出勤。
なにより代休をお盆以外に取るのが目的。
どこも混みあうお盆休みは家で(会社で)ゆっくりしてるに限る。

今日は床のカーペットを張り替え、13:00頃には終了。
それからビックカメラへ内装工事ついでに全て新調するLAN関係や、
電源関係のケーブルを買いに行き、7丁目の「じゃんがらラーメン」で
ぼんしゃんラーメン煮卵ネギとめんたいご飯、コールスローといった
かなりどっしりとした昼飯を食べ帰宅。

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2006-08-11

ひつまぶし in キムチ

昨夜、「どっちの料理ショー」でやっていたひつまぶしVS石焼ビビンバを見て、どうしてもひつまぶし(でビール)が食べたく(飲みたく)なり、スーパーで見切られていたうなぎの蒲焼を500円でget!
半分はうな重風で食べた後、
(薬味がないので中略)

キムチをのせ松茸の味お吸いものをかけてお茶づけに。
キムチと鰻、邪道かもしれないが結構うまかった。

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2006-08-10

郡山に行ってきた

今日の昼、経費泥棒的なしょうもない仕事で郡山まで新幹線で往復してきた。先週末、青春18切符で鈍行旅をしたばかりなので、新幹線の速さをつくづく実感。
「やっぱり新幹線はエライ!!」
往復とも初めて乗る2階建て新幹線Maxは、お盆休み間際とあって指定席は全て満席。
でも何とか行きは1階、帰りは2階の自由席に座る事ができた。
名目は仕事でも流れる車窓からは各地の夏休み風景を垣間見る事ができ、ちょっとした小旅行気分を味わえたラッキーな1日だった。

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2006-08-06

立山


黒部ダムでのダッシュが功を奏し、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを順調に乗り継ぎ立山黒部アルペンルートの最高地点「室堂」に到着した。
写真の手前、白い部分は雪である。今年の冬は雪が多かった為、8月のこの時期でもまだ雪が残っているそうな。 
(山岳ガイドツアーの盗み聞き)
いやいや貴重なものが見れて良かった。それに空気もおいしい!!

黒部湖 8:20
↓<臨時の黒部ケーブルカー
黒部平 8:25/8:50
↓<立山ロープウェイ
大観峰 8:57/9:00
↓<臨時の立山トンネルトロリーバス
室堂 9:10

上記時間はアバウトであるが、とにかく着いた瞬間次の乗り場へ急ぎ、行列に加わる事を心がけていたら臨時の増発便にも助けられ予定より早く室堂へ着いてしまった。
おかげで、室堂ではみくりが池のほとりまで行く軽い散策をする時間を取ることができた。

さてさて、楽しい立山黒部アルペンルートはここでおしまい。
ここからが長く辛い帰り道。

室堂 10:00
↓<高原バス
美女平 10:50/11:00
↓<立山ケーブルカー
立山 11:07/11:34
↓<富山地方鉄道
富山 12:37/13:24
↓<JR普通
直江津 15:23/15:59
↓<JR普通
長野 17:32/18:04
↓<JR普通
甲府 21:31/21:36
↓<JR普通
高尾 23:01/23:02
↓<JR普通
立川 23:18

電車の中ではひたすら寝るしかなく、特筆すべきは富山駅で食べた「二重鱒寿司弁当」と、長野駅で食べた立ち喰いなのにしっかりコシがある「天ぷら卵山菜そば」くらいである。

東京方面からの青春18切符を利用した立山黒部アルペンルートの日帰りはおそらくこれしかないだろう。途中、1回もミス(遅れ)を許されないかなりハードな旅である。

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黒部ダム


以前から行ってみたかった 立山黒部アルペンルートに青春18切符を駆使してやってきました。

立川0:29
↓<ムーンライト信州
信濃大町 5:09/5:35
↓<路線バス
扇沢 6:15/7:30
↓<関電トンネルトロリーバス
黒部ダム 7:46

上記の通り立山黒部アルペンルートの出発地である扇沢へは特に問題もなく、順調にたどり着いたのだが、扇沢でトロリーバスが出るまでかなり待たされるハメに。
しかし、後々わかる事なのだが、夏で混み合うこの先のアルペンルートをスムーズに行動する為にはこの扇沢の切符売場でのポジショニングが極めて重要なのであった。
我てらがバスで扇沢に着いた時にはすでに数組10数名の登山者らしき人達が1Fの切符売場前で並んでいた。これはただ事ではないなと覚悟しバスを降りそのまま行列に参加。電光掲示板いわく切符の発売は6:50頃かららしいので、のんびりと待つことに。その間ズルズルと長蛇の列が背後に伸びていった。
しばらくすると団体ツアーのバスが到着、降りてきたツアー客たちは我てらの並ぶ切符売場を横目に2Fの改札口へ向かうではないか。やーな予感がした我ては切符売場の順番待ちをゆみっぺに託し、ツアー客の後を追い改札口へ。するとそこにはツアー客の加わった新たな行列があるではないか。
ツアー客に改札順番待ちをさせ、切符はガイドさんが団体受付でゲットするという、なんとも効率的なチームプレイをしているのである。
つまり、1F切符売場で早くから頑張って並んでも、改札では後からきたツアー客大集団の後ろになってしまうのである。我ては早くに気付き、ツアー客第一集団中間辺りに入り込むことができたが、切符売場で我てらの前にいた人達が切符を買って上がってきた頃には改札口いっぱいのツアー客の後ろとなってしまっていた。「かわいそう・・・」「というか誰か怒れよ!」
結論からすると、扇沢では2人以上のグループであれば切符購入組みと改札並び組みに分かれる方が望ましい。
どうしてこんなに熱心に扇沢でのポジションについて語るかと言えば、聞いた話によると関電トンネルトロリーバスは最高8台を連ね7:30になると大勢の観光客を一気に黒部ダムへ運ぶそうな。
しかし、黒部ダムから先の交通手段はケーブルカーやロープウェイ等でそんなに多くの人を一気に乗せられないのである。おそらくここへ来る人達のほとんどは立山黒部アルペンルートの最高地点室堂を目指すであろうから出遅れると黒部ダム以降の乗り物にかなりの待ち時間を要する事になるのだ。
青春18切符でキチキチの旅行をする我てらにとって、ちょっとの遅れが命取りになるのは言うまでもない。
さて、そんな訳で関電トンネルトロリーバスの1号車にて黒部ダムに到着しなのであるがここでまた問題があるのだ。せっかく来たので展望台に登ってダムを見たいのだがその為には黒部ダム駅から220段の階段を上らないといけないのである。展望台に行かなくてもいいよという人達はそのままダムの上を歩き次のケーブルカー乗り場の黒部湖駅に向かってしまうのだ。
ここで抜かされては朝の努力が台無しになってしまう。それに我ては自分が撮った風景写真に人(特に観光客)が写っているのが大きらいなのである。その為には駅から大勢の人が出てくる前に220段の階段を駆け上がればよいのだ。ダム展望台の標高は1508m、運動すれば心臓と呼吸がすぐに早くなる。
階段を1つ抜かしで休まず駆け上がった。辛かった、恐らくダム展望台についた我ての顔は鬼の形相をしていたであろう。
そうしてあがる息を止め、手ぶれしないよう撮った写真が上の1枚。
朝早いためダムの放水に太陽が当たっておらず虹こそ出ていないものの、苦労して撮影した観光客が1人も写っていない夏の黒部ダムなのである。

ちなみに撮影後、息を整える間も無く階段を駆け下り、ダムを渡る先頭集団に追いついた事は言うまでもなかろう。
我ては好きでやっているのだからともかく、それに付き合わされた人はたまったもんじゃない。。。と、思ふ。

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2006-08-03

うどん。そしてまたうどん・・・

高松と言えばさぬき、讃岐と言えばうどんです。
そんな訳で、高松の取引先の社長さまにうどんすきをご馳走になりました。
そこのお店では(四国ではそうなのかもしれないが)先に具だけを鍋のようにしてポン酢と薬味で食べ、その後ダシがたっぷりと効いた鍋の残り汁に讃岐うどんを投入。そしてふたをして一煮立ちしてから旨みをたっぷり吸収したうどんを「ハフハフ」食べるというものだった。
ズバリ!!長い讃岐うどんを上手に器に入れる方法は、鍋のふちと器のふちをくっつけ引っ張る事。コシのある讃岐うどんは、いくら煮込んだとはいえ多少強引に引っ張っても切れる事は無い。
ただ、あまり欲張りすぎると麺一本が長いので最後まで引っ張らないうちに器がうどんでいっぱいになってしまう。

そして何よりオドロイタ事。それはうどんすきをしている途中に、生醤油うどんが出てきた事・・・
最初はこのうどんを鍋に入れてしまうのか?
と思っていたら、別に鍋用のうどんがしっかり用意された。
そして「???」という顔をしている我てに店員さんは「生醤油うどんです。」と一言。
そりゃーいくら関東人の我てとはいえ、生醤油うどんくらいは食べた事もあるし見ればわかる。
そんな事より、うどんすきの途中で白米ならまだしも、さらにうどんが出てくるとは・・・

PS.
その後、うどんでぷっくりふくれたお腹を抱え、夜の繁華街へ繰り出しました。
数店はしごしてホテルに帰ったのは3時半頃。いくらうどんは消化が早いとは言え、まだまだお腹の中に残っている感じがしたので、二日酔い予防も兼ね、胃薬を飲んでから寝ました。


うどんの、うどんによる、うどんだらけの高松でした。

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2006-08-02

高松港

児島での仕事は思いのほか速く終わり、これからが遊びのお時間です。
まずは少し時間があまっていたので、高松港にて小豆島など瀬戸内海の島々を行き来するフェリーを観察しております。
高松は5年位ぶり3度目なのですが、駅前には高層ビルが建ち、以前に訪れた時とはだいぶ違う街並みでした。

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瀬戸大橋


瀬戸大橋が一望できる、児島にある高台のホテルにやってきました。
天気は良いのですが、もやがかかっており、四国はうっすらとしか見えませんでした。
でも、写真で見える一番手前の島はもう香川県です。

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岡山空港

仕事2割遊び8割で岡山にきました。
岡山空港の利用は初めてで、結構市内から離れた山の中にあるのでビックリ。
しかも「空港混雑の為・・・」とかなんとか言い、着陸が20分遅れ、リムジンバスは待っててくれたものの、JR岡山駅からの電車には乗り遅れてしまった。
使用機材も予約したときには確かMD90となっていたはずなのにMD81に変更。MD90には乗った事が無いので楽しみにしてたのに。。。
でも、久しぶりに乗ったエンジンが後ろにある飛行機の前方席はとても静かでした。

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2006-07-27

ダナー&吉田カバン


アメリカのブーツの老舗ダナー(DANNER)と日本の鞄の老舗吉田カバンがタイアップして作ったビジネス用のカバンだ。
そんな物がある事など知らなかったが、先日よく寄るアウトドアショップでちらりと見かけ、その時は見た目以上に高い値段に一時あきらめはしたものの1週間程迷った揚句、普段仕事で使っているカバンがくたびれてきていたので丁度いい機会だと思い買ってしまった。
きっとダナーがブーツ作りで培ってきた革のノウハウと、吉田カバンが鞄作りで培ってきた裁縫技術の結晶であり、両社とも丈夫さに定評がある為、この鞄も末永く使う事ができるものと思っている。

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2006-07-26

ジンギスカレー


マトンカレーか?と言われればその通りで、意義はあまり無いわけであるが、使った肉は先日知ったマトンのロール肉であり、隠し味はたっぷりニンニクと、これまた先日知ったばかりのベルだれな訳で、道産子の方々には誠に申し訳ないのだが、勝手にジンギスカレーと命名させていただきました。

味の方はかなりイケます。。。意義のある方、、、無視してください・・・

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2006-07-25

ブログを変えてみた

それは単にお小遣い稼ぎがしたいから・・・
そんな簡単な理由。

もしや頑張れば利益を出せるのではないか。もし利益が出るようになれば旅費の足しにできるではないか。
そんな不純な動機である。(しかも旅費の足しと言うのは豪華客船至れり尽せりの世界一周旅行である。)

そんな訳で、なれない為かやや使いづらくもあり、なぜか携帯から投稿するとタイトルが文字化けしてしまうのでタイトル無しで投稿せざるを得ず、mixiの仲間には迷惑をかけてしまうかもしれないがやさしく、あたたかく見守ってもらえるとありがたい。

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2006-07-17

帰りの飛行機


3日間滞在したロタ島とも今日でお別れ。日本人観光客もグアム、サイパンに比べまだまだ少なくのんびりしたいい島でした。でも、ロタ空港は現在滑走路の延長工事中。近い将来ジェット機が飛来するようになり、開発の手が伸びてくるのは間違いなし。良いときに訪れたかも知れない。

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2006-07-16

ロタブルー


ロタ島ではロタリゾート&カントリークラブに泊まりゴルフ三昧の毎日でした。
ゴルフ場から見た蒼い海これがきっとロタブルーと言うのだろう・・・

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2006-07-15

これがロタ空港


ものすごく小さな空港だけど、グアムからの国際線(ロタ島やサイパンは北マリアナ諸島)があるので一応International Airportになってます。

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ロタ島へのアプローチ


離陸してから30分程して見えてまいりましたこれがロタ島です。小さな島を想像していたのが、思ったより大きくてビックリ。この島の大きさでタクシーやバスなどの交通機関が無く、しかも信号まで無いと言うのだからおどろき。サイパンでの3時間待ちがたたり、ロタ島に付いたのは19時頃になってました。
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緊急事態発生か!?















離陸上昇中になななななんと機内に白煙が・・・
一瞬覚悟を決めました。このまま南海に散るのかと。
しかしどうやらこれはエアコンの故障らしいと言う事が判明。
着陸するまで天井からキリが降りつづけました。
さすが自由な航空会社Freedom Air!!

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