2008-12-31

あらきそばの外観

店の佇まいもいい)^o^(

あらきそば

蕎麦の価値観が変わる店だった!
たとえるなら
ここの店の蕎麦1本は立ち食い蕎麦1杯を濃縮した感じだ。

山寺

年越し蕎麦と国盗り修行の旅。

2008-06-25

梅雨明けの黒島。

久々に波照間へ行こうとしたのだが台風の影響で波が高く欠航。
そんな訳で黒島へダイバードしたのでした。
やっぱり梅雨明け直後は良い天気だー!
これから石垣に戻り肉祭り♪

2008-06-09

【悲報】クルーズフェリー飛龍が運行停止


今日、衝撃的な事実を知った。
我て大好きな船。
名古屋-大阪-那覇-宮古-石垣-台湾
を結ぶクルーズフェリー飛龍が6月6日から運行を停止している。
今月計画していた次期作戦「梅雨明の沖縄を狙え」で那覇-石垣間の移動手段として運行スケジュールを確認しそれに合せて休みを取っていたのに。
ついこの間までごく普通に運行していたのに。
今日確認したら保有船
「クルーズフェリー飛龍」
「クルーズフェリー飛龍21」
「フェリー海龍」
3隻ともに那覇新港沖停泊中。運行再開は未定。となっている・・・
どうやら船会社である有村産業が燃料高騰の影響で業績悪化したことが原因らしい。
もうこんな景色も見れなくなるのか?↓

10年程前は東京まで航路を伸ばすと噂されており。それならばと正式名称は忘れたが「クルーズフェリー飛龍会員倶楽部」みたいな物にも申し込んでいたのに。
ここは後援者の一人として1日でも早い運行再開を願い昔乗船した時に撮影したクルーズフェリー飛龍21の豪華な船内写真を公開しよう。


↑レセプション
乗船口からエスカレーターで上がったエントランスにある。
ここでホテルのようにチェックインを行い船室の鍵を受け取る。

↑階段の下ではシーサーがお出迎え


↑流れる景色を見ながらまった~りできるプロムナード


↑奮発して泊ったスイートキャビン(特等)


↑窓のあるアウトサイドキャビン(1等)


↑窓の無いインサイドキャビン(1等)


↑Bar飛龍


↑航路図

↑国際航路らしく免税ビールの自販機と現地時間の時計

>>乗船記はこちら


もし運行が再開されるなら・・・
このスペースを利用して宣伝を行います。

那覇から先島諸島へ旅行される方。
豪華フェリー飛龍に2室しかないスイートキャビンに泊ってみてはいかがですか?
飛行機で移動して1泊するのと変わらぬ費用で豪華な船旅をする事ができます。
夜中甲板に寝そべり見上げる満天の星空を流れる流れ星。
徐々に空の色が変わっていく日の出と日の入り。
サンゴの海を駆け抜ける暖かい海風。
生涯忘れる事のない船旅ができる航路がここにあります。

「カンバレ有村産業!!」

2008-03-26

タタになったジャガーに乗って栃木へ


我が愛車(本当は会社の車)ジャガーに乗って宇都宮のちょっと先まで出張。
片道150キロ超の久々爆走ドライブ。
でも車が良いと高速でストレスが無く快適♪家のエスティマなんか・・・

「さすがは英国が誇る高級車ジャガーだ!」

と言いたい所だったが出掛けに会社で新聞を見たら
インドのタタ社がジャガーを買収
なんて見出しが載っていた。
米フォードに続きまさか元植民地の国インドの会社に買収されるとはジャガーも落ちたもんよ・・・

しかしタタ社といえば去年インドに行った時、密かにお土産に買って帰ろうかと真剣に考えた程一目ぼれした車「アンバサダー(↓写真)」を作っている会社じゃないか。
誰がどう見てもクラッシックカーにしか見えないこの車、これが今なお現行モデルとして生産されているらしいからオドロキだ。よく見りゃ昔のジャガーに似ていなくも無い。
インド人は誇らしげに「アンバサダーの売りは丈夫さだ!」と言っていたが、恐らく作りが単純なので壊れてもすぐに治せると言った意味だろう。ただ、屋根の上に人を乗せて走っても屋根がへこまないような丈夫さはありそうだ。。。

そんなジャガー改めタタの車に乗って東北自動車道を北上。
「経費で大田原牛を喰ってやる!」
と意気込んでいたものの、結局昼飯は妥協に妥協を重ね自腹で佐野SAの佐野ラーメン(ピリ辛葱油ネギラーメン)を一人すする事に。悔しいから煮卵をトッピングしてやった。


ラーメンに卵を入れられる程度で大田原牛も自腹で喰えないような我てがジャガーで乗り付けると大抵の人は「若っけーのにこんな車乗りやがって!」光線を浴びせてくる。
今日初対面の取引先も例外ではなく、冷たい視線を感じつつ仕事は期待以下の結果。
帰りは渋滞にはまりチビリそうになりながら長い道程を帰ってきた。

今度ジャガーのエンブレムを剥がしてタタのエンブレムに交換し、後ろに「アンバサダーDX」なんてステッカーを張っちゃおうかな。
そうすれば冷たい視線を浴びせられる事無く仕事もうまく行くでしょう。

2008-03-21

YS11


ここ1ヶ月ほどYAHOO!の検索で我ての大好きな飛行機「YS11」を検索すると我がホームページ「YS11-murubushi.com-」が検索結果1番で表示される。
(写真:与那国空港を離陸するYS11)

2大検索エンジンの1つYAHOO!でヒットするもんだからアクセス数もかなり多い。

もしかしてSEOってちょろいのか?
それともちょっと不具合がおきただけで次回の更新でまた膨大な検索結果に埋もれるのか?

ただ1つわかった事、どうやら正式名称は「YS-11」と間に「-」が入るのが正しいらしい。。。
でもみんな「ワイエスジュウイチ」と呼んでるから検索する時も「YS11」と入力しちゃうでしょ。

ちなみに「ジャンボ」の相性で呼ばれているボーイング747型機。
747の後ろにつく「-100」「-200」「-300」「-400」とかは型番であって読み方は「ボーイング747ダッシュ400」とかになる。子供の頃は「-」の事を「ダッシュ」と読む事を知らず、「ダッシュ」=「走る」のイメージがあったから「ずいぶんカッコイイ名称を付けたもんだ。」と勘違いしていた。

そして疑問が湧いてきた。「YS-11」も正確に読むと「YSダッシュ11」となるのか?
なんか似合わねーなー!

ついでにもう1つ飛行機の名称ネタ。
我ての大嫌いな飛行機「B-29」。
戦争中、日本全土を火の海にし広島、長崎に原爆を落としたトンデモナイ爆撃機。
ちょっとした飛行機ヲタなら「B-29」はボーイング社が作った飛行機である事は知っているだろう。
そこで単純に思ってしまうのがB-29の「B」はボーイングの「B」じゃないかと言う事。
でも違う。「B-29」の正式名称は「ボーイングB-29」。
アメリカ軍では爆撃機の型番に「B(Bomber)」を付けるので、B-29の「B」はBomberの「B」と言う事になる。
ちなみにジャンボジェットB747の「B」はボーイングの「B」なのでいつも爆撃機に乗って旅行に行く訳ではない。


2008-03-09

異常なまでの食への執着


先日の黒島牛まつり旅行では散々お肉を食べまくった我てだが、タダ1つの心の残りは大好物三枚肉入り沖縄そば(八重山そば)が食べれなかった事。
日がたつにつれ三枚肉への思いはいっそう深まり。
ついに自作した。。。
どうせ作るのならと、1キロの豚バラ肉に大量の泡盛、お土産で買ってきた波照間産黒糖を使い、ひたすら煮込む事数時間。
最後に半熟卵を漬け込み完成(ラフテー=三枚肉?)。
早速わしたで買ってきた八重山そばにのせてトロリといただいた。

我ての食への執着は異常なもので、夜寝る前には明朝何を食べるか。朝食が終われば昼食に何を食べるか。昼食が終われば・・・と1日中脳みその30%程が次に口にするものの事を考えているのである。

2008-02-24

黒島牛まつり2008

意地と執念の必殺技で「おともdeマイル」石垣島直行航空券をGetし牛祭り当日の早朝羽田空港を飛び立つ。眼下には先日漁船衝突事故を起こしたイージス艦「あたご」と思われる船影が朝焼けの中ひっそりと佇んでいた。


日本海側に被害をもたらせた爆弾低気圧の影響か、細かな揺れが続いたフライトで定刻より5分程遅れ10:00ちょうど石垣空港に着陸した。
天候は曇り、気温は摂氏17℃との機内アナウンスのとおり一歩機外に出ると南国特有の湿気を含んだ風が滑っと肌をながれる。
いつもならここで3時間半のロングフライトで固まった体をほぐすべく「ついた~」と思いっきり伸びをする所なのだが今回はそんな余裕はない。誰よりも先に到着ロビーを抜けそのままタクシーに乗り込みすがにぃ邸に隠されている牛祭りのセット券を盗み離島ターミナルへと向かう。
ギリギリセーフで10:30発の石垣ドリーム観光の高速船に飛び乗る事ができた。


高速船で30分。黒島の港に降り立った我てらを向かえてくれたのは「わーりたぼーり2008黒島牛まつり」と書かれた大きな牧草ロール。この前で恒例の記念撮影をし、待合室の裏で一服した後歩いてすぐの牛祭り会場へと向かう。


会場で前日に黒島入りし最前列を確保して待っていてくれた皆様とようやく合流。
今回は「黒島牛まつり会場へ最も似合わない酒ドンペリを空輸せよ」と勝手に名付けたミッションではるばる東京から幾多の苦難(飛行機の中で爆発しないか?その前に液体って持ち込めたっけ?)を乗り越え持参したドンペリを先日バースデイを向かえたこげさんへ進呈。聞けば今回初対面のおくさん&もこさんは昨日入籍を済ませたばかりと言うではないか。これはメデタイと早速開封。
「せーの」「ポーン!」で開けようと思ったのに口金を緩めた瞬間に開いてしまった・・・
機内で冷蔵庫に入れてくれと頼んだあげく断られ、高速船で30分揺られた常温シャンパンの瓶内圧力を考えれば当然か。。。
雰囲気出せずにゴメンナサイ。

というかやっぱり黒島牛祭りと言えばドンペリではなくこれでしょう↓

牛汁!
恐らくこの牛汁は牛を1頭を部位をかまわず切り刻んで鍋に放り込んだと思われ、具には正体不明の臓物系も入った本物の牛汁なのである。
その他ビール、泡盛、ステーキ、モモ肉、コロッケ、焼きそば等々、朝飯を控えていた分爆発的な食欲で完食。
一方牛まつりの方は、おくさん&もこさんが出場し、見事優勝を決め豪華客船クルーズとペア宿泊券をGetしたジャンプでラブロールや牧草ロール転がし、牛との綱引きなどのプログラムが順調に進み歌の部へ。
今年登場したのは我てが10年程前波照間島のニシ浜で野宿をしていた時に拾われ牛の世話やスイカの間引きを手伝う代わりに数日間の寝床と飯を提供してくれた三線の名手後富底周二さん。
ステージ裏で久々に再会し、話し掛けたのだが綺麗サッパリ忘れ去られてた。
緊張してたのかな!?


酒もまわり、おなかも膨れ、名手の歌を聞き、天気も回復して日差しがさすとやる事はお昼寝しかない。
食べすぐに寝ると牛になると言われるが、もう牛になって結構である。
いっそこのまま牛になって黒島で暮らしたい。

一体どれくらい寝ていたのだろうか。
菅にぃに起こされると今日のメインイベント牛が当たる抽選会が始まっていた。
今年の当選牛はこいつ↓

そんな悲しい目で見るなよ・・・
我てが引き取って大事に育ててやるからさっ。
そして大きくなったら・・・

やっぱり悲しい目で見るか。。。

抽選の賞品は牛だけでなくガソリン券や航空券なども用意されていた。
そしてなんといきなりゆみっぺがセット券に付いていた抽選券で4等のガソリン券をGet!
幸先良くスタートをきり、いよいよ1等の牛の抽選が始まった。
「緑の2655番」MC方が当選番号を発表する。
緑とは会場で売っている1,000円分のクーポン券に付いてくる抽選券だ。
ゆみっぺの持っている抽選券を見ると2666番。
おしい11番違いではないか。
もし黒島に上陸した時に一服せずにクーポン券を購入していれば当たったかもしれないのだ・・・
結局1等の牛は石垣島から来た人の手に渡ってしまった。
トラクターに引かれ会場を後にする牛を見て誰かが歌いだした。
「ドナドナド~ナ~ド~ナ~子牛を乗せて~♪」

撤収!

会場から押し寄せた人で長蛇の列となっている桟橋。
八重山観光フェリーや安栄観光は何隻もの臨時便を出し客をさばいているようだ。
そして我てらが石垣ドリーム観光はと言うとなんとフェリードリームがお迎えに来てくれた。おかげてギリギリ1便目に乗船でき長蛇の列とおさらば。そして黒島ともおさらば。


船員に怒られつつも船首に座り込み、青い海の色、暖かい風、照りつける日差しに都会の生活でつく埃を落としてもらう。

石垣到着直後すがにぃの身にとても悲しいアクシデントが起こった。
お悔やみ申し上げます。

落ち込むすがにぃと共に赤瓦の家に戻り荷物を持ってプリン屋さんへプリンを調達しに向かう。その後ホテルにチェックインをし反省会の行われる焼肉屋さんに再集合。

牛祭りの打ち上げはやっぱり牛。
この店で出される石垣牛は超新鮮。
なんとハラミが生のままでも食べられるのだ。
↓写真は特上カルビ(時価)

そして議題はもちろん如何に来年こそ1等の牛を当てるか。
その為の作戦が緻密に練られ反省会ではなく来年に向けての団結会のような宴となった。

「来年もがんばって行くぞー!」

一夜明け翌25日。
早起きしてホテルを出て空港に向かい荷物を預けチェックイン。
12:00発のJTA074便で宮古島経由家路につくのだ。
残された時間はあとわずか。
あわただしく離島ターミナルに引き返し竹富島行きの船に飛び乗る。

青空の下竹富島をしばらくお散歩。
我てはこういう道が大好きだ!
こんな道を歩いているとなんとなく島に体が溶けていくような気がしてくる。

このままずっと・・・

なんて言っていられない。
この道の続きはまた今度にして引き返す。

定刻より20分程遅れてJTA074便は石垣空港を離陸した。
八重山滞在時間26時間20分。
東京に帰るとさっきまで夢を見ていたのではないかと思われる程短い旅行だった。
ただほんのり焼けた顔がちょっと痛いのが夢ではなかった証拠。
JTAさん石垣発の直行便の時間もう少し遅くしてください・・・

最後に
すがにぃ、こげさん、☆、おっきー、おく&もこさん楽しいひとときをありがとう。
また来年もこのメンバー + αで会えると良いですね。
その前に北海道合宿なんて話もありそうですが・・・


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2008-02-16

珍しい電車が止まってた。


朝、駅で電車を待っていたら平行して走る貨物線に珍しい電車がやってきた。
何処で情報を手に入れたのか鉄ヲタの姿もちらほら。
583系寝台電車。
今ではほとんど姿を見かけなくなった走るシーラカンス。
そんな訳で通勤客の迷惑をかえりみず三脚を構えるヲタに混じり携帯でパシャリ。
この車両の希少度が解る我てもその一味だ。


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2008-02-15

亀戸ホルモン


久々に会う波照間キャンプ仲間と亀戸の人気ホルモン屋、
その名も「亀戸ホルモン」へ行って来た。

口コミサイトなどで熱狂的な支持を受けているようで、行列必至の人気店だ。
今日は金曜日と言う事も有り、店の外で旨そうな匂いをかぎながら行列に参加。
我ては遅れていったのでそんなに待たなかったが、
どうやら1時間程並んでくれていたらしい。

感謝!

空腹がピークに達した頃ようやく席に通され早速注文。
・山盛りキャベツ(本当に山盛り)
・豆もやし(これも山盛り)
・レバ刺し(サイコロ切り)
・シマチョウ(トロトロ)
・ハラミ(極厚霜降り)
・ホルモン(ふわふわ)
・上タン塩(厚切りニンニクのせ)
・上ミノ(こりこり)
・ハツ(コリコリ)
・シマチョウ(もう一回)
・ユッケ (まろ~ん)←意味不明

そして極めつけは

オッパイ

メニューにこの文字を見た自称「オッ○イ星人」である我ては戸惑う・・・
念のため店員に「オッパイって何?」と質問し、見間違え、読み間違え、勘違いでない事を確認する。
やはりあの「オッパイ」のようだ。しかも豚ちゃんの。
豚と言えば、人間の臓器に一番近いと言われ医療現場では人の変わりに多々実験台になっているらしい。この世に生を受け30年弱、いままでオッパイを $%&# した事はあっても食べた事はない。これはあきらかに初経験である。
もう変態と呼ばれようがかまわない。
ここで注文しなくてはいつまでたってもオッ○イ星人の○が取れない。
いままで数多のホルモンを食べあさった我ては既に「ハンニバル・我てー」と化していた。

「オッパイください!!」













オッパイ見たい人はこちら↓















オッパイまでもう少し↓















もうオッパイ出ちゃう~















ぼよ~ん!

何やってんだ・・・

とにかくこれがオッパイなのだ。


「味は?」
「歯ごたえは?」


「お子ちゃまには教えられません!」
「お・と・なの味・・・」

バカな事ばかり書いていると本当に変態扱いされそうなのでこの辺でSTOP!
紳士・淑女の皆様、そして不愉快な思いをされた方ゴメンナサイ m(_ _)m

結局、肉禁止週間に突入したとたんに肉をたらふく食べてしまったが、どれもこれもおいしく絶対リピートする事間違えなし!今まで食べてたホルモンがゴムに思えるような強烈な感動受けたのだった。

そして今、1つ気がかりな事。
はたしてあのオッパイはオス・メスどっちのオッパイなんだろう。
今夜は眠れそうにない・・・


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2008-02-12

冬眠暁を覚えず

ぬぉ!
気付いたらもう2月の半ば。
もしや、我ては引きこもっていたのか!?

そろそろ活動再開。

”あけましておめでとうございます♪”


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2008-01-06

初詣と増富温泉


青春18切符を使いご先祖様が祀られる武田神社へ初詣に行く。
つつがなく初詣を済ませた後、再び甲府駅へと戻り中央本線下りにて韮崎駅へ。
そこからさらにバスに揺られること1時間。
信玄の隠し湯として知られる増富温泉へやって来た。

増富温泉は日本一のラジウム温泉。
あまたの病気に効くとの噂もあり、日本各地から湯治客がやってくるらしい。

今回入浴したのは日帰り入浴ができる「増富の湯」
館内にある源泉賭け流しのお風呂は、25度、32度、35度とかなり低め。
そのかわり長時間湯船に浸かる事ができ、効能満点の温泉成分をたっぷり吸収する事ができる。
また、浴室にはサウナもあるのでサウナ好きは水風呂代わりに源泉を利用するのも良い。
増富の湯は一度入場すれば1日中居ても良いので是非長居したい温泉だ。


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