2006-08-31

Nikon D-80

先日Nikonが発表したD-80デジタル一眼レフカメラが欲しい今日この頃。
何でも予約が殺到し、9月1日発売の予定が9月15日に延期になったとか。
Nikonの良い所はマウントを変更してないので、以前我てが写真にはまって「カメラマンになるぞ!」と意気込んでいた頃に買ったレンズがそのまま使える事。しかもデジタルカメラなら現像代を気にすることなくバシバシ撮りまくれるし、そのままPCで管理や加工もできる。
なんでも欲しい欲しい症候群かつ、重度の衝動買い病の我ては仕事帰りにカメラ屋に寄ってデモ機が展示されないか日々チェックしている。

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2006-08-30

ダッチ炊飯

一人暮らしで自炊を始めて7年。
いまだ我が家には電気炊飯器がない。
なぜなら、毎日使うわけでもないし、置いておくとホコリをかぶるだろうし、鍋でも普通に炊ける訳だし、とにかく我が家で電気炊飯器は必需品じゃないのだ。
そんな我が家の主力炊飯兵器は、
1年程前に着任したユニフレーム社製の6インチダッチオーブンである。
こいつは、1度に2合の米を炊く能力を有し、4.5mm極厚黒皮鉄板のbodyと、同じ厚みの重たい蓋で適度な圧力をかけ、実においしくご飯を炊いてくれるのだ。 しかも、香ばしいおこげ付き。
なにより手間隙かけて自分で炊いたご飯はキラキラと輝き誠に旨いのだ。

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2006-08-29

今日は本庄児玉へ

昨日に引き続き今日はまたも関越道、本庄児玉へ行ってきた。
最近のガソリン高騰でプライベートで車の使用を控えていた為、2日あわせて350Km程の走行なのに結構くたびれる。
しかも最近、酒の飲みすぎで脳がやられているのか、どうも運転感覚が鈍っているような気がしてならない。
もしくは、最近我てが運転する車が1BOX、RV、乗用車(外車)の3台あり、どれもまったく運転感覚が違い(持ち主も違う)それが原因で混乱しているのかもしれない。
とくに、最後の外車はいまだ馴染めず、慌ててウィンカーを出そうとするとワイパーが動いているなんて事がいまだに良くある。
元々、車の運転はそんなに下手ではない方だと自負している。とくに、バックが大好き。家の前の細い路地など奥でUターンするのがめんどくさいので、バックで入ってきた方が楽なくらいだ。
もちろんガリガリとやった事は無い。
雪道でパタ!?ガシャーン!!クルクル??(横転)とやった事はあるが・・・
でも最近の鈍り具合からすると、近々ガリガリとやってしまうような気がしてならない。

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2006-08-28

VALUE="%%text::wakaranai%%"

最近おかしな事が起こっている。いや、自分がオカシクナッテイル。
知っての通り、ホームページ更新が不得意な我てに、会社のホームページリニューアル担当が命名されたのだ。
しかもそれは2、3年前。
めんどくさいのが大嫌いなので、ひとまずウェブデザイナーとか言う人に仕事を振ってみた。
でもなかなか原型がまとまらない。
なんせ指揮官が我てだからまとまる訳が無い。
何通ものメールをやり取りしても先に進まないので、こっちで勝手にやる事にした。
といいつつ、残りの仕事をプログラマーさんにお願いした。
すると、ウェブデザイナーが作ったページにはcgiが繋げないらしい。
なんでも、コントロールソースとかいう調味料が不足しているとか・・・
それが今回のタイトルでもある
VALUE="%%text::wakaranai%%"
何とかかんとかというやつである。
これがいったい何の為に必要なのか?これがないとどうしていけないのか?
最近毎日、ウェブデザイナーさん作りかけのページにこのVALUEをコピペしまくっている。
"あんパンにあんを詰める仕事は、単純作業の連続で、気が狂うから給料がいい"
なんて話を以前聞いたことがある。
でも、ひたすらform部分にVALUEを入力し続けるのもかなり気が狂うのだ。
そんな訳で、最近"パソコンを見ると頭がかゆくなる病"を発病し、パソコンを見たくない休みの日(昨日)はひたすらニンテンドーDS Light でファイナルファンタジーをやっていた。
でも、今日は仕事で狭山までドライブ。なんか気が晴れたのでblogをがんばった。
明日からまた冬眠しそうな予感。

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2006-08-24

マイルで、まいる

「マイルで、まいる」と言っても、どこかへ行くわけではない。
「参った、参った、降参」の「まいる」なのである。
実は2ヶ月程前住民税を納付する際、スルドイ作戦を思いついたのだ。
それは、持っているANAカードからEdyにチャージし、コンビニへ行ってEdyで住民税を納付すれば、
「なんと住民税でマイルを貯められるじゃーん作戦」
というもの。
それ以外にも最近コツコツと細かい買い物も、JALカードやANAカードでしたりと、マイル収集家としての地道な活動をしていた訳だが、先日送られてきたカードの請求額を見て気絶しそうになった。
塵も積もれば山となる・・・
そもそもの勘違いは前記した住民税のチャージ○万円分(これはあきらかに塵ではない)の請求が先月され、すでに払っていると思い込み使ってしまった事。
イイワケ1:確かにチャージした日付は先月分の請求になるはずだった。
イイワケ2:Edyへのチャージは請求書に「Edyバリューチャージ」と記載されるだけなので、何に使った分なのかさっぱりわからない。
つまり、自業自得ではあるが、パラダイス気分だった夏が一気に氷河期となってしまったのである。

しかし、イイワケする奴は懲りないのである。
きっとまたやるだろうな。(住民税もう半期分あるし)
マイルのためにも!
教訓:クレグレもご利用は計画的に・・・

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2006-08-23

ニンテンドーDS Light

ニンテンドーDS Lightを買ってしまった。
決して、明日発売のファイナルファンタジーがやりたいからではなく、
ましては、先日中学生と「脳をきたえるDS」で戦って負けた訳でもなく、
もちろん、脳年齢が80歳だったなんてありえる訳が無い。
ちなみに、「英語づけ」で画面にドクロマークが出た事も無い・・・ハズ

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2006-08-22

さらばYS11

あの丸みを帯びたたわわなボディ。
ロールスロイスエンジンの奏でる甲高い声。
そして飛行中の激しさ(揺れ)・・・

ちょっと怪しくなってきたが、YS11は我てにとって一番「萌ぇー」な飛行機なのである。
その国産唯一の旅客機YS11が9月31日でラストフライトとなる。

今まで
東京→大島→東京(ANK)
石垣→与那国→石垣(JTA)
鹿児島→種子島・屋久島→鹿児島(JAC)
の計6回程お世話になった事があるが、もう日本の空から姿を消すと聞けば乗らずにはいられない。
しかも、ラストフライトは現在YSの定期便がない沖永良部島へスペシャルフライトするらしい。
そんな訳で、善は急げ早速2ヶ月と1日前にお帰り特約で席を確保すべく電話をした。 すると、
「お帰り確約の枠はすでに埋まっているので、明日普通にお取りください」
と言うではないか。我ながらお帰り特約作戦はgood ideaだと思っていたが残念!!
仕方が無いので、翌日netで予約開始と同時にブラウザを更新すると・・・
「□」
つまりキャンセル待ちの受け付けしかできないのである。orz
でも、もしかしたら
「混雑が予想されるので、とりあえずキャンセル待ちの受付だけして後から連絡するべ」
等というJALさんの考えもあるかもしれないと思いキャンセル待ちでの予約をした。

あれからもうじき1ヶ月。一向に連絡は無い。
早くしないとバースデーで行こうと思っている他の便が取れなくなってしまいそうだ。
半ば諦めかけている今日この頃。(我ては未練たらしいのである)

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2006-08-21

讃岐うどんを認定せよ

昨夜、今朝と「さぬきうどん」を称するうどんを食べた。
昨夜の店は、チゲ讃岐うどんで、味はまぁまぁ麺も辛うじて許せる範囲のものだった。
しかし今朝、わざわざ途中下車して食べた讃岐うどんは悲惨であった。
場所は某駅の立ち食い。もともと期待はしていなかったのだが、あれを讃岐を称するのであんまりである。
先日高松でしこたまうどんを食べた我ての舌が高級化しているという説もあるが、少なくともあの歯ごたえと喉ごしは微塵も感じられなかった。
しかも、いままでこのような経験をしたことが何度もある。
これらは、「さぬきうどん」ではなく、「サ○ギうどん」といっても過言ではない。
そもそも、讃岐うどんの定義とはいったい何なのであろう。
調べてみるとちゃんとあった。
1.香川県内で製造されたもの
2.手打、手打式(風)のもの
3.加水量、小麦粉重量に対し40%以上
4.食塩、小麦粉重量に対し3%以上
5.熟成時間、2時間以上
6.ゆでる場合、 ゆで時間約15分間で十分α(アルファー)化されていること
我てはうどんの専門家でもなく、さぬきうどんに詳しい訳でもない。
これを見て何が普通のうどんと違うのかはわからんが、とにかく7番目に讃岐うどんとしてのプライドを入れて欲しい。
たとえば、讃岐うどん認定協会のようなものをつくり、讃岐うどん認定士が直接店舗で試食し、合格すればメニューに讃岐の文字が使え、「松坂肉販売店認定証」のように「讃岐うどん販売店認定証」を掲げ営業するのである。
そうすれば今日の我てみたいにがっかりする事も少なくなるだろう。
これから映画「UDON」も公開され、うどんブームがおとずれるとのうわさも一部ではささやかれている。讃岐うどん関係の方々には、1日も早く上記のような方法で、日本全国にハズレのない讃岐うどんを広めていただきたい。

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2006-08-20

安室奈美恵のコンサート

幕張メッセで行われた安室奈美恵のコンサートに行ってきた。
学生時代、会場警備のアルバイトで何度か見た事はあったのだが、お客として行くのは初めて。
しかも、新曲などまったく知らずに行ったので、わかる曲は少なかった・・・
そして、大きな違いは以前仕事で行っていた頃の観客はほとんど男だったのに対し、今日行ってみるとほとんど女。
以前一世を風靡したアムラーもわずかながら生存していた。
それにしても2時間ひたすら踊って歌う安室はヤッパ凄い。

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2006-08-17

ムーンライトながらの予約

青春18切符2回目の旅は京都にしようということで、さっそく東京-大垣間の鈍行夜行列車ムーンライトながら(全車指定)の切符をおさえるようお願いしたわけだが、立川駅のみどりの窓口で散々並ばされたあげく、答えは「満席」という事だったらしい。
それは残念とあきらめていたのだが、確かムーンライトながらの指定席券購入には裏技があったはずだと思い出し、先日横浜駅での待ち合わせの際、あまった時間でみどりの窓口を訪ねてみた。
すると、辛うじてではあるが小田原までのセミコンパートメント席に空席があり、予約する事ができた。
しかも、その空席を見つけてくれたのはお盆休みで混み合うみどりの窓口で切符の買い方などを説明する緑のポロシャツを着たアルバイト風のおねーちゃん。
どうやら下りムーンライトながらの一部車両は小田原から自由席になる為、小田原までの指定券を買い求め、そのまま終点まで座っていれば良いそうだ。
しかし、今回はそれもダメで、JRの機械では別列車として表示されるムーライトながらのセミコンパートメント席をそのおねーちゃんが指定席券自動販売機を駆使して探してくれたのだ。(結局自販機では買えず有人窓口に並んだ)
調べてみると、ムーンライトながらの指定席券の買い方には次の4通りがあるらしい。
1.名古屋までの普通席券
  (空いていればこれが一番)
2.小田原までの普通席券
  (小田原から先が自由席になる車両の券、座りつづけるべし)
3.名古屋までのセミコンパートメント
  (セミコンパートメントは4人対面式のリクライニングが効かない固定席)
4.小田原までのセミコンパートメント
  (最終手段と思った方が良い)
そんな訳で、ギリギリ運良く席が取れめでたしめでたし。
ポロシャツおねーに感謝感謝。
なわけであるが、どうも納得いかないのは先に「満席」と言った立川駅みどりの窓口の社員。
社員のクセしてそんな事も知らないのか?
それとも4回も端末を操作するのが面倒だったのか?
本当にその時は空席が無かったのかもしれないが、ムーンライトながらの指定席券を買おうとして満席と断られた場合、その駅員が真剣に4回の端末操作をして席を探してくれたかどうかちゃんと見ておこう。

【追記】
2007年3月のダイヤ改正により、ムーンライトながらは東京-豊橋間が全車指定になりました。
よってせっかく見に来て頂いたにもかかわらず、上記のような指定券の購入は不可能となってしまいました。
しかも、今まで横浜駅が日付が変わって最初の停車駅だったのが今改正から小田原駅が日付変更後の最初の停車駅になりました。青春18きっぷを愛する者にとって、青春18きっぷの為に走っているようなムーンライトながらがこのようなダイヤになってしまうのはなんだか納得できない限りです・・・

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2006-08-16

飛良泉

同僚の秋田県人から帰省の土産に「飛良泉」の山廃純米酒をもらった。
この酒が日本一うまいと自負する同僚の、「キンキンに冷やして飲むべし!」と言う忠告通り、氷に漬けにし呑む。
確かにうまい。
米でできた白ワインとでも例えようか。
フルーティーなのにキレがある。
これはやばい。
クイクイいっちゃいそうだ。

さようなら・・・

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2006-08-15

ユナイデット93

ユナイデット93を見てきた。
あの忘れもしない2001.9.11同時多発テロの前日、我てはユナイデット93便が飛び立ったのと同じNEWARK空港からコンチネンタル航空で日本への家路についていたのだ。
その便もあいにく到着時に成田空港が台風の真っ只中であった為、乗客の事を無視しているとしか思えない揺れの中、2度程着陸を試みるも名古屋へダイバート(代替着陸)し、結局17時間以上かけて成田に到着したのだ。
成田への着陸をあきらめ、再上昇した機内では気分の悪くなった乗客がトイレの前で長蛇の列をつくり、我慢できない人はエチケット袋の世話になり、その臭気が機内に充満し最悪のフライトだった。
しかし、それより驚いたのが家に帰りテレビをつけると、貿易センタービルが目を疑うような惨事に見舞われていた。
ほんの20時間くらい前に、朝日に輝き誇らしげにニューヨークの空にそびえたっていたツインタワーを目にしたばかりの我ては、時差ぼけとかそんなのは関係なく、ただ訳がわからず唖然としたのを覚えている。
そんな理由もあり、この映画は公開前から気になっていたのだが、実際に見てみると
「もしあの時もう1日長くNYに滞在していたら」
「もしあの時我ての飛行機がテロの対象になっていたら」
などの考えが頭をよぎり、他のノンフィクション映画を見るのとは比べものにならない臨場感があった。

あらためて、2度とあのような悲劇が起こらぬよう、心の底から祈りたい。

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2006-08-14

サーバーのモニターが映らない

我ての勤める小規模な会社にも一応サーバーがおいてある。
HDディスクを共有する為だけがの目的Windows2003server。
そして、危険な事になぜか無知な我てがパソコン全般の管理者的存在になっている。

一昨日、内装工事の関係でサーバーの電源を落とそうと思ったときの事。
普段電源を入れていないモニターのスイッチを押したが、映像が映らない。
スリープモードかと思いマウスやキーボードを動かしても反応がない。
でも電源ランプは点き、共有フォルダもクライアントPCから見えている。
さては、古いモニターが壊れたのでは?と最新の液晶モニターに繋ぎ変えてみるも変化無し。

モニターの映らないPCをどうシャットダウンすればよいのだ??
目隠しで車を運転するのと同じだ・・・

と、途方にくれれば良いのだが、無謀にも無知な我ては
「きっとログイン画面のまま止まっているだろうから、まずは」
Ctrl+Alt+Deleteそしてパスワードを打ってEnter!!
しかし、本当はここで「ジージーガーガー」とHDが回ってログインするはずが
そんな気配は無い。

ここまでやってダメなら仕方ない。
(本当はもっと対処法があるのかもしれないが我てには思いつかない)
最後の手段、電源長押しかコンセント抜きしかない。
有能な人はここで電源長押しを選択するのだろうが、実はちょうど1年前にこのサーバーを導入した際、APCの補助電源をつけていたのだ。
しかし、セッティングはしたものの、某有名サーバー会社のサポートセンターに半日電話しつづけてやっとこさ動くようになったサーバーに万が一のことがあってはいけないと思い、今まで補助電源が正常作動するか試した事が無いのである。極めて矛盾した話ではあるが、本当にその時は疲れ果て、もしこれでうまく補助電源が作動せずトラブルが起きた場合、それをまた解決する気力が無かったのだから仕方が無い。
そんな訳で、これは良い機会だと、何の迷いも無くコンセントをプチンと抜いた。
すると補助電源が「ピッ・ピッ」と警告音を出しはじめた。
そしてしばらくしてサーバーが「ジージーガーガー」といって「プッン」と切れた。

大成功である。「よくがんばった!」と1年前の我てをほめてあげたい。

とりあえずこれで内装工事はできるものの、モニターがつかなくては再セットができない。
そこで、今日1年ぶりに以前世話になったサポートセンターに電話し、「これこれこうでこうで」と症状を説明し、「これから電源入れるからつかなかったら明日来て何とかしてくれ」と言った後、電源ON。
すると、ドキドキする間も無くBIOS画面が通常どおり映った。
「あっ。すいません。うつりました。なんだったんだろーあれは??」
等とたじたじになって電話を切った。

結局、特に落ちはなく、なんだか気分の悪いめでたしめでたし話となった。
でもまだ16日に配線してみるまでは安心できないな。

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2006-08-13

内装工事

お盆休みがいよいよ本格的に始まりまった。
銀座の街も、メインストリーには観光客らしき人々があふれているものの、
一歩裏路地に入るとガランとした空気が流れてる。

そんな中、職場の内装工事の立会のため出勤。
なにより代休をお盆以外に取るのが目的。
どこも混みあうお盆休みは家で(会社で)ゆっくりしてるに限る。

今日は床のカーペットを張り替え、13:00頃には終了。
それからビックカメラへ内装工事ついでに全て新調するLAN関係や、
電源関係のケーブルを買いに行き、7丁目の「じゃんがらラーメン」で
ぼんしゃんラーメン煮卵ネギとめんたいご飯、コールスローといった
かなりどっしりとした昼飯を食べ帰宅。

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2006-08-11

ひつまぶし in キムチ

昨夜、「どっちの料理ショー」でやっていたひつまぶしVS石焼ビビンバを見て、どうしてもひつまぶし(でビール)が食べたく(飲みたく)なり、スーパーで見切られていたうなぎの蒲焼を500円でget!
半分はうな重風で食べた後、
(薬味がないので中略)

キムチをのせ松茸の味お吸いものをかけてお茶づけに。
キムチと鰻、邪道かもしれないが結構うまかった。

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2006-08-10

郡山に行ってきた

今日の昼、経費泥棒的なしょうもない仕事で郡山まで新幹線で往復してきた。先週末、青春18切符で鈍行旅をしたばかりなので、新幹線の速さをつくづく実感。
「やっぱり新幹線はエライ!!」
往復とも初めて乗る2階建て新幹線Maxは、お盆休み間際とあって指定席は全て満席。
でも何とか行きは1階、帰りは2階の自由席に座る事ができた。
名目は仕事でも流れる車窓からは各地の夏休み風景を垣間見る事ができ、ちょっとした小旅行気分を味わえたラッキーな1日だった。

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2006-08-06

立山


黒部ダムでのダッシュが功を奏し、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを順調に乗り継ぎ立山黒部アルペンルートの最高地点「室堂」に到着した。
写真の手前、白い部分は雪である。今年の冬は雪が多かった為、8月のこの時期でもまだ雪が残っているそうな。 
(山岳ガイドツアーの盗み聞き)
いやいや貴重なものが見れて良かった。それに空気もおいしい!!

黒部湖 8:20
↓<臨時の黒部ケーブルカー
黒部平 8:25/8:50
↓<立山ロープウェイ
大観峰 8:57/9:00
↓<臨時の立山トンネルトロリーバス
室堂 9:10

上記時間はアバウトであるが、とにかく着いた瞬間次の乗り場へ急ぎ、行列に加わる事を心がけていたら臨時の増発便にも助けられ予定より早く室堂へ着いてしまった。
おかげで、室堂ではみくりが池のほとりまで行く軽い散策をする時間を取ることができた。

さてさて、楽しい立山黒部アルペンルートはここでおしまい。
ここからが長く辛い帰り道。

室堂 10:00
↓<高原バス
美女平 10:50/11:00
↓<立山ケーブルカー
立山 11:07/11:34
↓<富山地方鉄道
富山 12:37/13:24
↓<JR普通
直江津 15:23/15:59
↓<JR普通
長野 17:32/18:04
↓<JR普通
甲府 21:31/21:36
↓<JR普通
高尾 23:01/23:02
↓<JR普通
立川 23:18

電車の中ではひたすら寝るしかなく、特筆すべきは富山駅で食べた「二重鱒寿司弁当」と、長野駅で食べた立ち喰いなのにしっかりコシがある「天ぷら卵山菜そば」くらいである。

東京方面からの青春18切符を利用した立山黒部アルペンルートの日帰りはおそらくこれしかないだろう。途中、1回もミス(遅れ)を許されないかなりハードな旅である。

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黒部ダム


以前から行ってみたかった 立山黒部アルペンルートに青春18切符を駆使してやってきました。

立川0:29
↓<ムーンライト信州
信濃大町 5:09/5:35
↓<路線バス
扇沢 6:15/7:30
↓<関電トンネルトロリーバス
黒部ダム 7:46

上記の通り立山黒部アルペンルートの出発地である扇沢へは特に問題もなく、順調にたどり着いたのだが、扇沢でトロリーバスが出るまでかなり待たされるハメに。
しかし、後々わかる事なのだが、夏で混み合うこの先のアルペンルートをスムーズに行動する為にはこの扇沢の切符売場でのポジショニングが極めて重要なのであった。
我てらがバスで扇沢に着いた時にはすでに数組10数名の登山者らしき人達が1Fの切符売場前で並んでいた。これはただ事ではないなと覚悟しバスを降りそのまま行列に参加。電光掲示板いわく切符の発売は6:50頃かららしいので、のんびりと待つことに。その間ズルズルと長蛇の列が背後に伸びていった。
しばらくすると団体ツアーのバスが到着、降りてきたツアー客たちは我てらの並ぶ切符売場を横目に2Fの改札口へ向かうではないか。やーな予感がした我ては切符売場の順番待ちをゆみっぺに託し、ツアー客の後を追い改札口へ。するとそこにはツアー客の加わった新たな行列があるではないか。
ツアー客に改札順番待ちをさせ、切符はガイドさんが団体受付でゲットするという、なんとも効率的なチームプレイをしているのである。
つまり、1F切符売場で早くから頑張って並んでも、改札では後からきたツアー客大集団の後ろになってしまうのである。我ては早くに気付き、ツアー客第一集団中間辺りに入り込むことができたが、切符売場で我てらの前にいた人達が切符を買って上がってきた頃には改札口いっぱいのツアー客の後ろとなってしまっていた。「かわいそう・・・」「というか誰か怒れよ!」
結論からすると、扇沢では2人以上のグループであれば切符購入組みと改札並び組みに分かれる方が望ましい。
どうしてこんなに熱心に扇沢でのポジションについて語るかと言えば、聞いた話によると関電トンネルトロリーバスは最高8台を連ね7:30になると大勢の観光客を一気に黒部ダムへ運ぶそうな。
しかし、黒部ダムから先の交通手段はケーブルカーやロープウェイ等でそんなに多くの人を一気に乗せられないのである。おそらくここへ来る人達のほとんどは立山黒部アルペンルートの最高地点室堂を目指すであろうから出遅れると黒部ダム以降の乗り物にかなりの待ち時間を要する事になるのだ。
青春18切符でキチキチの旅行をする我てらにとって、ちょっとの遅れが命取りになるのは言うまでもない。
さて、そんな訳で関電トンネルトロリーバスの1号車にて黒部ダムに到着しなのであるがここでまた問題があるのだ。せっかく来たので展望台に登ってダムを見たいのだがその為には黒部ダム駅から220段の階段を上らないといけないのである。展望台に行かなくてもいいよという人達はそのままダムの上を歩き次のケーブルカー乗り場の黒部湖駅に向かってしまうのだ。
ここで抜かされては朝の努力が台無しになってしまう。それに我ては自分が撮った風景写真に人(特に観光客)が写っているのが大きらいなのである。その為には駅から大勢の人が出てくる前に220段の階段を駆け上がればよいのだ。ダム展望台の標高は1508m、運動すれば心臓と呼吸がすぐに早くなる。
階段を1つ抜かしで休まず駆け上がった。辛かった、恐らくダム展望台についた我ての顔は鬼の形相をしていたであろう。
そうしてあがる息を止め、手ぶれしないよう撮った写真が上の1枚。
朝早いためダムの放水に太陽が当たっておらず虹こそ出ていないものの、苦労して撮影した観光客が1人も写っていない夏の黒部ダムなのである。

ちなみに撮影後、息を整える間も無く階段を駆け下り、ダムを渡る先頭集団に追いついた事は言うまでもなかろう。
我ては好きでやっているのだからともかく、それに付き合わされた人はたまったもんじゃない。。。と、思ふ。

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2006-08-03

うどん。そしてまたうどん・・・

高松と言えばさぬき、讃岐と言えばうどんです。
そんな訳で、高松の取引先の社長さまにうどんすきをご馳走になりました。
そこのお店では(四国ではそうなのかもしれないが)先に具だけを鍋のようにしてポン酢と薬味で食べ、その後ダシがたっぷりと効いた鍋の残り汁に讃岐うどんを投入。そしてふたをして一煮立ちしてから旨みをたっぷり吸収したうどんを「ハフハフ」食べるというものだった。
ズバリ!!長い讃岐うどんを上手に器に入れる方法は、鍋のふちと器のふちをくっつけ引っ張る事。コシのある讃岐うどんは、いくら煮込んだとはいえ多少強引に引っ張っても切れる事は無い。
ただ、あまり欲張りすぎると麺一本が長いので最後まで引っ張らないうちに器がうどんでいっぱいになってしまう。

そして何よりオドロイタ事。それはうどんすきをしている途中に、生醤油うどんが出てきた事・・・
最初はこのうどんを鍋に入れてしまうのか?
と思っていたら、別に鍋用のうどんがしっかり用意された。
そして「???」という顔をしている我てに店員さんは「生醤油うどんです。」と一言。
そりゃーいくら関東人の我てとはいえ、生醤油うどんくらいは食べた事もあるし見ればわかる。
そんな事より、うどんすきの途中で白米ならまだしも、さらにうどんが出てくるとは・・・

PS.
その後、うどんでぷっくりふくれたお腹を抱え、夜の繁華街へ繰り出しました。
数店はしごしてホテルに帰ったのは3時半頃。いくらうどんは消化が早いとは言え、まだまだお腹の中に残っている感じがしたので、二日酔い予防も兼ね、胃薬を飲んでから寝ました。


うどんの、うどんによる、うどんだらけの高松でした。

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2006-08-02

高松港

児島での仕事は思いのほか速く終わり、これからが遊びのお時間です。
まずは少し時間があまっていたので、高松港にて小豆島など瀬戸内海の島々を行き来するフェリーを観察しております。
高松は5年位ぶり3度目なのですが、駅前には高層ビルが建ち、以前に訪れた時とはだいぶ違う街並みでした。

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瀬戸大橋


瀬戸大橋が一望できる、児島にある高台のホテルにやってきました。
天気は良いのですが、もやがかかっており、四国はうっすらとしか見えませんでした。
でも、写真で見える一番手前の島はもう香川県です。

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岡山空港

仕事2割遊び8割で岡山にきました。
岡山空港の利用は初めてで、結構市内から離れた山の中にあるのでビックリ。
しかも「空港混雑の為・・・」とかなんとか言い、着陸が20分遅れ、リムジンバスは待っててくれたものの、JR岡山駅からの電車には乗り遅れてしまった。
使用機材も予約したときには確かMD90となっていたはずなのにMD81に変更。MD90には乗った事が無いので楽しみにしてたのに。。。
でも、久しぶりに乗ったエンジンが後ろにある飛行機の前方席はとても静かでした。

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