インド旅行記動物編@サファリパーク?
インドにはいろんな動物がいた。
と言うより、いらっしゃった。
野生動物の中で人々の生活が営まれていた。
動物たちが人間のように生活を営んでいた。
インド人と野生動物はパートナーだった。
いまいち哲学的になれなかった我ては、そのどれが正しいのか
判らないが、とにかく身の回りに日本ではありえない動物が
行動を共にしていた。
牛、猿、羊、馬、鳥、犬、豚、鼠、山羊、象、駱駝、インド人
これだけで干支が作れてしまう。
日本の動物園で見られるだけの動態展示物より、インドで働いている
動物を間近に見る方がサファリパークよりおもしろいし、スリリングだ。
ちょっとでもボーッとしようものならたちまち、牛に突付かれ、ラクダに
蹴散らされ、象に踏みにじられ、インド人に集られるであろう。
東京ディ○ニーランドの隣り辺りに、東京インディーランドを作り、
ビザを買って入場し、お金をルピーに両替して、従業員はみんなインド人、
レストランはもちろんカレーばかりで、ホテルは良く停電し、道にはリクシャ
が走り回り、そこら中に動物がいる。
そんなテーマパークがあったらきっとミッキーからも客を奪えるのではない
かと真剣に考えてしまう程、インドとはメルヘンチック?なカントリーなので
ある。
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